値上がり ポジティブ日経平均39,523.55+0.21%ポジティブ値下がり ネガティブダウ平均37,983.24-1.24%ネガティブ値上がり ポジティブ英 FTSE7,995.58+0.91%ポジティブ値下がり ネガティブS&P500種5,123.41-1.46%ネガティブポジティブJPYUSD=X0.01
3月9日、 ロシアでは今、バス停から道路標識、ベビーカーまで、さまざまな場所に「Z」の文字が立ち現れている。写真は4日、サンクトペテルブルクの街頭のボードに表示された「Z」の文字(2022年 ロイター) [9日 ロイター] - ロシアでは今、バス停から道路標識、ベビーカーまで、さまざまな場所に「Z」の文字が立ち現れている。ロシア政府がウクライナでの「特別軍事作戦」と呼ぶ戦いへの支持を発揚するために始めたキャンペーンのシンボルだ。 シンボルの由来は、ロシア軍が2月24日にウクライナに侵攻した際、戦車と装甲車の側面や前面に大きく描かれていた「Z」および「V」のマーク。2つの文字は、長い斜めのストライプ模様と併せ、ロシア軍が複数の部隊を識別するための目印だったと考えられているが、確認はされていない。
2月27日、ドイツのショルツ首相はロシアのウクライナ侵攻を受けて、ロシア産ガスへの依存度を引き下げるためにエネルギー政策を大きく転換する方針を示した。写真は2007年4月、ドイツのハノーバーで行われた産業見本市で、天然ガス輸送パイプライン「ノルドストリーム」の展示を清掃する女性(2022年 ロイター/Christian Charisius) [ベルリン 27日 ロイター] - ドイツのショルツ首相は27日、ロシアのウクライナ侵攻を受けて、ロシア産ガスへの依存度を引き下げるためにエネルギー政策を大きく転換する方針を示した。ウクライナ危機に対処するため開かれた臨時国会で表明した。石炭火力発電所と原子力発電所の運用期限を延長する可能性がある。 ドイツは他の西側諸国からロシア産ガスへの依存度を引き下げるよう求める圧力を受けているが、石炭火力発電所を2030年までに段階的に廃止し、原子力発電所を今年
1月31日、興和(名古屋市)は、新型コロナウイルス感染症の治療薬として第3相臨床試験を行っている「イベルメクチン」について、北里大学との共同研究(非臨床試験)から、オミクロン株に対しても、デルタ株などの既存の変異株と同等の抗ウイルス効果があることを確認したと発表した。写真は仏バイオガラン製のイベルメクチン。2020年4月、パリで撮影(2022年 ロイター/Benoit Tessier) [東京 31日 ロイター] - 興和(名古屋市)は31日、新型コロナウイルス感染症の治療薬として第3相臨床試験を行っている「イベルメクチン」について、北里大学との共同研究(非臨床試験)から、オミクロン株に対しても、デルタ株などの既存の変異株と同等の抗ウイルス効果があることを確認したと発表した。 「イベルメクチン」は、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した北里大学の大村智特別栄誉教授の研究を基に開発され
米疾病対策センター(CDC)が10日発表した暫定調査の結果から、メッセンジャーRNA(mRNA)を利用した新型コロナウイルスワクチンの2回目接種後に心筋炎が発症するケースが、年齢16─24歳で想定以上に多いことが示された。写真は2014年9月撮影(2021年 ロイター/Tami Chappell) [ニューヨーク 10日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)が10日発表した暫定調査によると、ファイザーやモデルナが開発したメッセンジャーRNA(mRNA)型の新型コロナウイルスワクチンについて、接種後に心筋炎を発症するケースが若い男性の間で想定以上に多いことが分かった。 心筋炎を発症した人のうち半数以上が12歳から24歳の若者で、この年齢層が接種者全体に占める割合は9%未満だったという。また、16─24歳の若者のうち2回目の接種後に心筋炎を発症したのは283人で、予想の10─102人を
英遺伝科学者は11日、同国で確認された初の新型コロナウイルス変異株が変異しており、いずれワクチンの効果を阻害する恐れがあるとし、懸念を表明した。マンチェスターで10日撮影(2021年 ロイター/PHIL NOBLE) [ロンドン 11日 ロイター] - 英遺伝科学者は11日、同国で確認された初の新型コロナウイルス変異株が変異しており、いずれワクチンの効果を阻害する恐れがあるとし、懸念を表明した。 新型コロナゲノミクスの英コンソーシアムのディレクター、シャロン・ピーコック氏はBBCに対し、ロンドン近郊ケントで確認された感染力の強い変異株について、ワクチンがこれまでのところ効果を発揮しているものの、「再び突然変異を始めており、ワクチンの効果を脅かす恐れがある」と警鐘を鳴らした。
3月2日、安倍晋三首相は参院予算委員会で新型コロナウイルスの感染拡大に関連し、検査数を増やせば感染者の絶対数は増える可能性があると述べた。写真は1月20日、国会で撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 2日 ロイター] - 安倍晋三首相は2日の参院予算委員会で新型コロナウイルスの感染拡大に関連し、検査数を増やせば感染者の絶対数は増える可能性があると述べた。福山哲郎委員(立憲・国民、新緑風会・社民)への答弁。 新型コロナウイルスを検出するPCR検査について、安倍首相は「受けたい人がすべて受けられるようにするわけでない。何らかの症状がある方が、医師が判断した場合にすべての患者が受けられるようにする」と説明した。
[ノースランチ(米カリフォルニア州) 12日 ロイター] - 米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊に住むアンディ・シュルツさん(53)と妻のマリサさんは、丘を下って3方向から押し寄せる火によって、自宅が跡形もなく焼け落ちたのではないかと恐れていた。 「もう終わりだ、自宅のある地区は焼けてしまうと思った。急速に広がった火の手に囲まれてしまった」と、内科医のシュルツさんは振り返る。 だが、12日に避難先からノースランチ地区に戻ったシュルツさん夫妻らが見たものは、消防士の消火活動で燃えずに残った自宅と13軒の住宅だった。 カリフォルニア州で発生している大規模な2つの山火事のうち、シュルツさんが住む州南部の火災では、少なくとも2人が犠牲になった。一方、州北部の火災では42人が死亡し、200人以上の行方がわからなくなっている。 シュルツさん一家は、幸運な方だ。 州南部の火災は、地元で「サンタ・アナ」と
8月23日、プーチン氏(写真左)とメルケル氏、オランド氏が、ウクライナ情勢を話し合うと合意。ミンスクで昨年2月撮影(2016年 ロイター/Mykola Lazarenko/Ukrainian Presidential Press Service/Handout via Reuters) [モスクワ 23日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領とドイツのメルケル首相、フランスのオランド大統領が、来月4━5日に中国で開く20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて、ウクライナ情勢を討議することで合意した。 ロシア政府が23日、明らかにした。ロシア側によると、3首脳はこの日、電話で協議した。プーチン氏は、クリミアでウクライナが「挑発行為」をとっていると注意を促した。ウクライナ東部の対立地域沿いの不安定な情勢にも懸念が示されたという。
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