式部 @shikibu2 小説新人賞の講評を読んでたとき「主人公が虐待を受けていた設定の作品があまりに多い。喪失を抱えた主人公を描きたい意図はわかるが、読者の中に虐待を受けた人もいると想像したことはあるか。読者を傷つけてでも虐待の設定がその作品に必要か熟慮したのか」って指摘を複数回見かけたのを思い出した 2022-09-24 00:43:40
「ドローンで撮影された静岡県の水害」だとしてたくさんの住宅が水に浸かっている画像が4,000件以上拡散していますが、こちらはAIで制作された偽画像です。ご注意ください。 「ドローンで撮影された静岡県の水害」の嘘 問題の画像は9月26日午前4時にTwitterに投稿されたもので、「ドローンで撮影された静岡県の水害。マジで悲惨すぎる...」との本文とともに、3枚の写真が掲載されていました。 いずれの写真もたくさんの住宅が床上浸水しているとわかるものであり、「こんな被害が出ているのか」と驚いてしまいそうになります。 しかし、これらの写真はAIが制作した偽画像です。 AI制作の画像、見分けるポイントは? 後に偽画像を投稿した本人が「偽物です」と認めるツイートをしていますが(ちなみに謝罪文のように見えますが、画像の後半で騙された人を煽っています。悪質な愉快犯だと思われます)、なぜこれらの写真が偽物と
安倍晋三元首相の国葬を前に公開された"追悼AI(人工知能)"が、にわかに注目を集めている。 「東京大学AI研究会」を名乗る団体が開発、公開し、安倍氏の「肉声」を再現した。 「涙が出てきました...」 「有権者の皆様、お久しぶりです。元内閣総理大臣の安倍晋三です。私を応援してくださった方々を勇気づけたいと考えて、東京大学人工知能研究会が総力を挙げて私の声を再現してくれました」 安倍氏と酷似した音声を収めた6本の動画が、2022年9月25日に公開された。いずれも安倍氏が支持者に感謝などを伝えるメッセージ動画だが、死去前の収録映像ではない。AIを使った合成音声だ。これまでに計570万回以上再生されている。 特設サイトやツイッターによれば、企画したのは有志の東大生が集まった「東京大学AI研究会」。趣旨を「日本のために、命を懸けて最期まで戦ってくださった安倍さんの声を、人工知能で再現し、安倍さんに心
「人魚の肉を食すると不老不死・不老長寿となる」という物語は、八百比丘尼の伝説・昔話として有名でもあるし、仮にそれらを読んだり聞いたりしたことは無くても、高橋留美子の連作漫画『人魚の森』シリーズを読んだから何となく知っているという人も少なくない。 しかし、そもそも何故、人魚の肉を食したら不老不死・不老長寿となるのか?その理由というか説明については、知らない人も多いのではないだろうか。 これを書いている増田が、その理由らしきものについて書かれたものを最初に読んだのは、神話学者・大林太良の著書『神話の話』(講談社学術文庫)であった。この現物を、確かに所有しているはずなのに本棚や倉庫の中から見つけられないので、ここでは記憶を頼りに大林説を書き起こすが、もしも『神話の話』の現物を持っている人は、そちらを見た方が早い。図書館で探してもよい。 まず、八百比丘尼伝説の概要は、大同小異、以下のようなものであ
答えが分からないものを模索しながら作り続ける世界に我々は突入した。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その1)。ソフトウェア品質シンポジウム2022 9月22日と23日の2日間、一般財団法人日本科学技術連盟主催のイベント「ソフトウェア品質シンポジウム2022」がオンラインで開催され、その企画セッションとして行われた和田卓人氏による講演「組織に自動テストを書く文化を根付かせる戦略(2022秋版)が行われました。 講演で、企業の業績はソフトウェアの開発能力に左右されるようになってきていること、その開発能力を高める上で重要なのがコードの「テスト容易性」や「デプロイ独立性」であると和田氏は指摘。その上で、それを実現させるような「自動テストを書く文化」をどうすれば組織に根付かせることができるのか、講演の後半ではこの本質的な議論へと踏み込みます。 本記事は、2時間におよぶこの講演をダ
2022年秋に始まるアニメの本数は50本台。オリジナル作品ではガンダムシリーズのTVアニメ新作となる「機動戦士ガンダム 水星の魔女」やおっさんアイドルもの「永久少年 Eternal Boys」、忍者が題材の「忍の一時」、DIYが題材の「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」などがあります。原作ものでは初出が「小説家になろう」だった作品が「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」「転生したら剣でした」など8作品。続き物としては、「僕のヒーローアカデミア」がシリーズ6作目、「ゴールデンカムイ」がシリーズ4作目、「モブサイコ100」がシリーズ3作目。また、ジャンプ+で第二部連載中の「チェンソーマン」、以前のアニメ化からかなり時間が空いた「うる星やつら」「BLEACH 千年血戦篇」などもあります。 以下、作品リストは放送・配信時期が早いものから順に並べています。 放送情
新型コロナ感染者の全数把握を簡略化し、詳しい報告の対象を重症化リスクが高い人に限定する運用が、26日から全国一律で始まります。軽症者が重症化した場合に、速やかに医療機関で受診できる体制を整えられるかが課題となります。 政府は、新型コロナ対応にあたる医療機関などの負担を減らすため、今月2日から都道府県の判断で、感染者に関する報告を簡略化できる運用を始めました。 具体的には、詳しい報告の対象を、65歳以上、入院が必要な人、妊娠中の女性など重症化のリスクが高い人に限定し、これ以外の人は、年代と総数の報告のみとしています。 この運用は、すでに9つの県で導入されていて、26日から全国一律で始まります。先行導入した県からは、現場の負担が軽くなったという声が出ている一方で、医師会などからは詳しい報告を求めない軽症者が重症化した場合に、速やかに受診できる体制を整える必要があるという指摘が出ています。 政府
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