タグ

2008年5月24日のブックマーク (4件)

  • デットアサンプション信託スキームのご案内 : 三菱UFJ信託銀行

    デットアサンプション信託スキームのご案内 社債のオフバランス化を図る商品として、是非デットアサンプション信託を活用ください。 1999年1月22日に開催された企業会計審議会において意見書が正式に出状され、それに基づき日公認会計士協会が2000年1月31日に金融商品会計に関する実務指針(中間報告)(会計制度委員会報告第14号)を発表いたしました。 これにより、経過措置といたしまして「信託型デットアサンプション」を利用した社債のオフバランス化が認められることになりました。そこで弊社では「デットアサンプション信託」としてご案内いたします。 デットアサンプション信託の特徴 「デットアサンプション信託」の利用により、バランスシートのオフバランス化、いわゆる社債の期前償還と同様な経済効果を得ることが可能となります。 商品スキームについて (1)特徴 スキームのポイントの一つは他益信託

  • 武富士を襲う「仕組み金融取引」の衝撃(2) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

  • 武富士を襲う「仕組み金融取引」の衝撃(1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    突然、思わぬところから弾が飛んできた――。  武富士が去る3月3日に行った「実質的ディフィーザンス解消」に関する適宜開示は誰も夢想だにしなかった内容だった。「最大で300億円」という損失規模もさることながら、その発生原因が「仕組み金融取引の清算」という意外なものだったからだ。  「仕組み金融取引」とは証券化資産投資をベースにしたハイレバレッジ取引であり、損失額はその大幅な時価下落に伴って発生した。サブプライムローン問題に端を発した証券化資産の暴落は、欧米の投資銀行や商業銀行を危機に追い込んでいる。その一方で、邦銀が被った傷は相対的に浅いといわれてきた。ところが、銀行セクターではない領域から厳しい話が飛び込んできたわけだ。 結局、武富士は3月17日、2008年3月期決算の業績予想を下方修正。特別損失を計上し、連結当期純利益は433億円から一挙に136億円へと297億円減額した。従前の予想利益

  • オール電化はエコじゃない!?東京電力「企業優遇」の商魂(後編)

    「私どもの見解としましては、ベストミックスというのですが、火力・水力・原子力の3つを組み合わせて発電しているということを前提としています。結果、10%の省エネルギー効果、25%のCO2の削減効果が期待できるため、(オール電化住宅は)省エネ性、環境性に優れた住宅であると考えています」(東京電力・広報担当) 東電の見解は、あくまでオール電化の電力は、水力、原子力からも持ってきているというもの。しかし、解釈がどうであれ、全体として排出されているCO2の量が減っているということはないのだ。 大口客=企業に優しい料金体系 田中氏は、家庭のせいにばかりする現状にも疑問を投げかける。 「そもそも、家庭のCO2排出量は全体の5分の1程度で、大半は産業なんです。でも、大口の顧客である産業界からの、『こっちに目を向けさせるな、消費者のライフスタイルのせいにしろ』という圧力があるので、家庭のせいにされています」

    オール電化はエコじゃない!?東京電力「企業優遇」の商魂(後編)