前エントリに書いたWindows Live Essentials 2011に含まれる新ツールWindows Live Mesh 2011がかなり強力っぽいんです。ベースはWindows Live Sync(旧Folder Share)と呼ばれていたPC間のファイル同期ツールですが、SkyDriveを同期先に選べるようになったことで、DropboxやSugarSync的なバックアップ&共有的な使い方にも可能に。更にはリモートデスクトップ接続をWAN越しに簡単に使えるようになったりとかなり気合いの入ったサービスに進化しています(Windows Live Meshという名前でβサービスをしていた仮想デスクトップ機能は省かれたようで、ここで紹介する2011が付くものとは区別して考えた方がいいみたいです)。 ■ファイル同期/バックアップ/共有機能 前身のLive SyncはPC間の自動同期ツールでし
オンラインストレージは、このブログでアクセスの多い人気の記事である。これまで、Dropboxや4SHARED等紹介してきたが、もちちろんWindowsにもSkyDriveという容量25GBのオンラインストレージがある。しかし、容量は大きいがアップロードできるファイルサイズが50MB以下であることや、Dropboxのようなフォルダー同期ができないので使い勝手が今一つでほとんど使っていない。 しかし、Dropboxと似たようにフォルダー同期ができるサービスがあったことを最近知った。そのサービス名を『Windows Live Mesh 2011』という。SkyDriveには25GB以外に5GBの同期用ストレージがあって、アップロードできるファイルサイズに制限はない。フォルダーの同期はSkyDriveだけでなく、WindowsPCのデバイス間やMacともできる。MacにはWindows Live
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