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2012年8月21日のブックマーク (15件)

  • このようにして金融システム全体に危機がばらまかれた:日経ビジネスオンライン

    こんにちは皆さん、出席ありがとう。今日は金融危機に対する米連邦準備理事会(FRB)の対応について話します。過去2回の講義では、今回の講義のテーマである中央銀行の最も重要な2つの使命、すなわち「金融の安定」と「経済の安定」について話しました。日はこれを少し別の角度から取り上げて、FRBがその使命を達成するために使用する2つの主な「手段」について説明します。 「金融の安定」を図るために中央銀行が使用する主要な手段は、「最後の貸し手」としての権限で、中央銀行は資金調達能力を失った金融機関に対して短期資金を供給することによって、この権限を遂行します。中央銀行は、過去数世紀にわたって実証してきたように、こうして金融パニックの沈静化に大きな役割を果たすことができます。一方、「経済の安定」を図るために使用する最大の手段は「金融政策」で、通常は、短期金利の水準を調整するといったことを行います。 日の講

    このようにして金融システム全体に危機がばらまかれた:日経ビジネスオンライン
  • 白川総裁に失望、リフレ政策不発で円安期待剥落-物価目標程遠く - Bloomberg

    銀行が白川方明総裁の下で事実 上のインフレ目標を初めて導入してから半年。外国為替市場では日銀の デフレ克服姿勢に対する疑念が強まっており、一時期盛り上がった円安 期待は剥げ落ちている。 日銀は2月、前年比1%の物価上昇を当面目指して、強力に金融緩 和を推進すると表明。日銀のリフレ政策に対する期待から、外為市場で は3月半ばにかけて対ドルで11カ月ぶりに1ドル=84円台まで円安が進 んだ。しかし、国内輸出企業が安堵するのも束の間、間もなく円は上昇 に転じ、期待されたほどの積極的な追加緩和策がとられないまま、6月 には2月の日銀会合時の水準まで値を戻した。 6月の消費者物価指数(生鮮品を除いたコアCPI)は2カ月連 続のマイナスとなり、目標には程遠い状況。それでも日銀は今月、4会 合連続で追加緩和を見送った。こうした中、シカゴ通貨先物市場では円 の買い越しが約5カ月ぶりの水準に拡大してい

    白川総裁に失望、リフレ政策不発で円安期待剥落-物価目標程遠く - Bloomberg
  • 北極の氷:どんどん解ける 観測史上、最小面積の恐れ- 毎日jp(毎日新聞)

    (左)衛星「しずく」が観測した8月18日現在の北極海の氷の分布。白い部分が氷で、中央の丸い点は観測できない部分(右)米国の衛星が観測した昨年8月15日現在の北極の氷の分布=いずれもJAXA提供 毎年夏に解けて小さくなる北極海の氷の面積が、今年は観測史上最速のペースで縮小していることが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の衛星「しずく」による観測で20日分かった。例年、8月には縮小の勢いが弱まるが、今年はその様子が見られず、このまま縮小が続けば、面積が最小だった07年の約425万平方キロを下回る可能性があるという。 しずくはJAXAが今年5月に打ち上げた、地球規模の水循環を観測する衛星。データでは、氷が水と混ざって解けやすくなる領域が、例年より1カ月早い7月に現れ、氷の面積は8月18日現在、約466万平方キロまで縮小した。07年より10日早いペースで、データのある78年以降最速という。 北極海

    ookitasaburou
    ookitasaburou 2012/08/21
    (オゾンホールねた)
  • 社説:外交シンクタンク 世界レベルに育てよう- 毎日jp(毎日新聞)

    国際社会での日の存在感低下が言われて久しい。政治家が内向きの政争ばかりで外交をないがしろにしているのが最大の理由だが、政府と民間が協調して世界に日の考えを発信する「オールジャパン」の外交力も欠けてはいないか。 立て直しの一歩として、外交に関するシンクタンクのあり方を考えたい。シンクタンクは主に民間の立場から政策の研究・分析・提言をする組織だ。政府だと建前論に陥りがちな問題でも、研究者同士なら音のやりとりが容易だし、外交の補完にもなる。国民が外交に理解を深めることにも役立つだろう。 欧米には、米国のブルッキングス研究所や英国の国際戦略研究所(IISS)をはじめ、政府に影響力のある有力シンクタンクがたくさんある。米オバマ政権では国務省と国防総省で30人以上のシンクタンク出身者が要職に就いている。 スイス・ダボスでの世界経済フォーラム年次総会やIISSが毎年シンガポールで開くアジア安全保障

  • 世界が注目する“日本の教訓” - これまでの放送|NHK Bizプラス

    近田 「きょう(13日)からシリーズで、経済やエネルギー問題の世界的な権威に、今、世界や日が直面する課題にどう向き合えばよいのか、聞きます。 飯田 「初日のきょうはこちら。 プリンストン大学のポール・クルーグマン教授。 2008年にノーベル経済学賞を受賞し、辛口コラムニストとしても知られます。 いま、世界が注目するのは“日の教訓”だと言います。」   飯田 「世界経済の現状をどう分析する?」   プリンストン大学 ポール・クルーグマン教授 「不況の真っただ中にある。 1930年代のような大恐慌ではないが、経済の低迷が長期化し、そこから脱する兆しすら見ない。 いま必要なのは、政府による積極的な財政出動と中央銀行の大胆な金融緩和だ。」   飯田 「政府に財政出動する余力がないのでは?」   プリンストン大学 ポール・クルーグマン教授 「それはまったく間違った認識だ。 『危機の時には財布のひ

  • 世界経済の課題 “格差の是正” - これまでの放送|NHK Bizプラス

    近田 「ヨーロッパ経済、依然厳しい状況が続いていますが… こうした問題にどう向き合えばいいのか、きのうからシリーズで世界的な権威に話を聞いてます。」 飯田 「今日(14日)はこちら。 コロンビア大学のジョセフ・スティグリッツ教授。 アメリカの経済政策の運営にもたずさわり、2001年にはノーベル経済学賞を受賞しました。 キーワードは、“格差の是正”だと言います。」   飯田 「世界経済の現状をどう見る?」   コロンビア大学 ジョセフ・スティグリッツ教授 「弱っている。 たいへん弱っている。 いくつもの大きなリスクに直面している。 欧州各国の景気はすでに後退し事態は深刻。 欧州のリーダーたちは、ユーロ危機に対して有効な対策をとっていない。」   去年秋、アメリカで広がった抗議活動。 失業率の高さなどに不満を持つ若者らがウォール街に集まりました。 スティグリッツ教授は、この現場に足を運び、若者

  • 世界経済の課題 “格差の是正” - これまでの放送|NHK Bizプラス

    近田 「ヨーロッパ経済、依然厳しい状況が続いていますが… こうした問題にどう向き合えばいいのか、きのうからシリーズで世界的な権威に話を聞いてます。」 飯田 「今日(14日)はこちら。 コロンビア大学のジョセフ・スティグリッツ教授。 アメリカの経済政策の運営にもたずさわり、2001年にはノーベル経済学賞を受賞しました。 キーワードは、“格差の是正”だと言います。」   飯田 「世界経済の現状をどう見る?」   コロンビア大学 ジョセフ・スティグリッツ教授 「弱っている。 たいへん弱っている。 いくつもの大きなリスクに直面している。 欧州各国の景気はすでに後退し事態は深刻。 欧州のリーダーたちは、ユーロ危機に対して有効な対策をとっていない。」   去年秋、アメリカで広がった抗議活動。 失業率の高さなどに不満を持つ若者らがウォール街に集まりました。 スティグリッツ教授は、この現場に足を運び、若者

  • 障害を次々乗り越える日本の自動車メーカー 苦戦する電機メーカーと明暗くっきり

    (2012年8月20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) もし企業がオリンピックのハードル競技でメダルを争えたとすれば、トラックで試練を積み、脛があざだらけの日の製造業は、近年の試合でかなりの強豪選手を何社か輩出していただろう。 5年前に世界経済が崩壊して以来、トヨタ自動車やソニーなどの日企業は果てしなく続くように見える障害にぶつかってきた。需要の落ち込みや輸出を台無しにする円高に加え、国内では震災とエネルギー危機に見舞われ、タイでは主要供給拠点が洪水に襲われた。 そして、その間もずっと、韓国のサムスン電子や現代自動車、そして復活した米国自動車業界などとの競争が激化していった。 前進遂げる自動車メーカーvs赤字の電機メーカー ところが最近、日本代表チームは成績の差で分断されている。電機メーカーと並んで日の製造業の2柱を構成する自動車メーカーは前進を遂げている。今年第1四半期(4~6

    ookitasaburou
    ookitasaburou 2012/08/21
    2012年8月20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙
  • 80年代の「様式美」偏重の空気が役所を悪くした:日経ビジネスオンライン

    今回から3回は、元経済産業省の官僚で、大阪府、大阪市の特別顧問でもある原さんとの対談です。1回目は、公務員の何が問題で、制度改革はなぜ必要なのかについて、二人で論じ合います。 橘川:日はよろしくお願いします。原くんとは10年以上の付き合いで、原くんがまだ経産省にいた頃から、時々会っていました。しばらく会わなかったら、退官して政策工房を立ち上げて、それからまた定期的に会うようになりました。役人時代、しばらく会わなかった時代に、安倍晋三、福田康夫内閣で渡辺喜美行政改革担当大臣の補佐官になって、公務員制度改革というテーマを追いかけていたわけですね。 原:安倍内閣の時に、教育改革とか憲法問題とか、いろんなテーマがあったのですが、それらと並ぶ柱の一つが公務員制度改革でした。 公務員制度改革というのは、1950年代から課題と認識されながら、ずっと先送りになっていたものなんですね。政治家たちも、公務員

    80年代の「様式美」偏重の空気が役所を悪くした:日経ビジネスオンライン
  • 大手金融機関が次々に破綻、LIBORも急上昇:日経ビジネスオンライン

    2008年9月7日の時点で、米連邦住宅公社(ファニーメイ)と米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)は明白な破綻状態に陥りました。保証している住宅ローンの損失を補償するだけの資がなくなったのです。FRBはこの週末、ファニーとフレディの規制当局及び財務省と協力して不足額を算定し、週末にかけて、財務省はFRBの支援の下、両社の株式を取得し、公的管理下(conservatorship)に置きました。このことは、同社が部分的な破綻に至ったことを意味します。 同時に、財務省は議会からファニーとフレディの債務を全額保証する承認を得ました。これにより、投資家がファニーとフレディが保証するMBS(住宅担保ローン証券)を保有していたとしても、両社が部分的な破綻状態にあったにもかかわらず、米国政府が代わりに保証してくれることになったのです。投資家は保護されたわけです。これは必要な措置でした。もしこうした措置

    大手金融機関が次々に破綻、LIBORも急上昇:日経ビジネスオンライン
  • 計量分析を使った論文の構成ガイド - 社会学者の研究メモ

    研究者個々人の好みや分野によって異なるところもあるが、標準的・テキストブック的には、以下のようになるだろう。 イントロダクション 先行研究の紹介と問い・仮説の設定 分析 結論/討議/インプリケーション この「分析」のパートについては、社会学界隈では下記のように教えることが多いような気がする。 データと変数の説明 使用する変数の基統計量 丁寧な記述的分析(クロス表やグラフ) モデルを使った推定 確かに社会学の論文では、モデルの推定をする前にたくさんのクロス表を掲載していることがある。そうしておいて、最後に「クロス表から得られた以上の結果を重回帰分析で検証してみる」のである。かつては私もそのようにしていたのだが、自分としてはこの方針で論文を書くことはなくなった。 はたして以上のような分析の手順は、意味のある手順であるといえるだろうか? モデル推定で擬似相関であることが分かるような変数の効果に

    計量分析を使った論文の構成ガイド - 社会学者の研究メモ
  • http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/165513/

  • 生保各社が外債投資にシフト 国債利回り低下で+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

  • 【速報改訂】13年度実質成長率は1.3%に 短期経済予測 愛宕伸康・日本経済研究センター研究本部主任研究員(短期経済予測主査)

  • http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/165526/