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2014年12月17日のブックマーク (9件)

  • 199ドルのWindowsノート「HP Stream 11」がついに日本上陸

    199ドルのWindowsノート「HP Stream 11」がついに日本上陸
  • http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/231964/

  • コラム:円安戦略転換こそ原油安の天佑を生かす道=河野龍太郎氏

    [東京 16日] - 安倍首相は、やはり幸運だ。自公が大勝した衆院選の話ではない。昨年末から機能不全に陥っていたアベノミクスの延命が、原油価格下落のおかげで可能になったかもしれない、ということだ。 現在の原油安は国内総生産(GDP)比で1.0ポイントの減税と同程度の効果を日にもたらす。ただし、それはインフレ率の低下で景気回復がもたらされることを意味し、アベノミクスが目指してきたデフレ脱却による景気回復とは経路が大きく異なる。「景気回復、この道しかない」とは言えない気もするが、理由はともあれ、政治の世界では結果が大切だ。 振り返れば、安倍政権はスタート時も相当な幸運に恵まれていた。まず首相就任直前の2012年11月は循環的な景気の谷だった。リフレ政策を掲げる安倍首相の誕生が確実になったから、将来打ち出される政策を人々が予想し、景気回復が始まったと考える人がいるかもしれないが、2012年5―

    コラム:円安戦略転換こそ原油安の天佑を生かす道=河野龍太郎氏
  • 日・中・ギリシャの財政健全性指標 - シェイブテイル日記2

    昨日書いた記事 安倍首相が犯しつつある大きな誤ち - シェイブテイル日記  では、特に図表1で示した政府債務と名目GDPの関係に興味を持っていただいた読者の方が少なくなかったようですので、同じ分析を日中国・ギリシャでやってみました。 緊縮指向の日・ギリシャ、成長指向の中国 図表1 名目GDPと政府債務の経時変化 出所:IMF WEO Oct.2014 名目GDP・政府債務ともに各国の2001年名目GDP=100として正規化している。 このグラフでは原点と曲線上のある時点とを結んだ線の傾きが、政府債務健全性指標の 「政府債務対名目GDP比率」になっており、その値(%)は国名の下のカッコ内に示した。 これらの国ではリーマン・ショックと欧州危機後の対応に大きな違いがあります。 日ではリーマン・ショック時の2008年時の与謝野馨経財相が「ハチに刺された程度」と称してとりたてて何もしませんで

    日・中・ギリシャの財政健全性指標 - シェイブテイル日記2
  • 安倍首相が犯しつつある大きな誤ち - シェイブテイル日記2

    今回の衆議院選挙では安倍首相はアベノミクスとともに、消費税増税の延期を掲げ、「景気回復、この道しかない」と選挙で訴え圧勝しました。 しかし、シェイブテイルとしては前回衆議院選挙のような「これで日もデフレから脱却できる!」という高揚感がありません。それはこのままでは日経済は浮揚するどころか沈没しかねないという懸念が拭えないからです。 はっきり言って、日経済の最大の問題は、政府債務問題ではありません。 実はあなたの収入が増えないことこそ最大の問題なのです。 今回の衆議院選挙で与党は2/3を超える議席を獲得する圧勝でした。 安倍首相は来年10月の消費税増税こそ延期しましたが、2017年4月には景気条項を外して実施すると約束しています。首相のこの方針は正しい方向なのでしょうか。 ■政府債務と名目GDPの相関 早速ですが図表1を御覧ください。これは名目GDPと政府債務の経時的な変化を国際比較し

    安倍首相が犯しつつある大きな誤ち - シェイブテイル日記2
  • 今年度税収 見込みより1.7兆円増に NHKニュース

    今年度の国の税収は、賃上げによる所得税の税収の伸びなどで去年の年末時点での見込みよりも1兆7000億円程度増える見通しとなりました。 政府は去年12月に予算を編成した時点で、今年度の税収をおよそ50兆円と見込んでいました。 その後、企業業績の改善や賃上げの動きに伴って所得税や法人税の税収が増えたことから、今年度の税収は見込みよりも1兆7000億円程度増えて51兆7000億円程度に上る見通しとなりました。政府は増収分や昨年度の剰余金などを財源にした経済対策の検討を進めていて、寒冷地の燃料費の補助や地域商品券の発行など自治体が地域の実態に応じて幅広い用途に活用できる新たな交付金や、円安に伴う燃料費上昇の対策としてトラックなど大口利用者の高速道路料金の割り引き措置の延長などを盛り込む方針です。 政府は今月27日にも経済対策を取りまとめ、来月上旬にこの対策を柱にした今年度の補正予算案を閣議決定する

    今年度税収 見込みより1.7兆円増に NHKニュース
  • ロシア、深夜の利上げが呼び覚ます亡霊:JBpress(日本ビジネスプレス)

    中央銀行が通貨を防衛するために利上げする時は必ず、死にもの狂いになっているように見えるリスクを冒す。真夜中に利上げした場合は特にそうだ*1。ロシア中央銀行は不快になるほど、それを認識しているだろう。 ロシア中銀は先週、政策金利を丸1%引き上げたが、債券市場はその2倍の利上げに備えており、ルーブル安が続いた。 15日の取引終了までに、ルーブルは対ドルで年初から50%以上下げ、当局は対応を迫られた。だが、それと同時に、中銀が今や必要な信認を失ったというリスクも高まった。 英国を襲ったブラック・ウェンズデーの記憶 この出来事は1992年9月の「ブラック・ウェンズデー(暗黒の水曜日)」を彷彿させる。イングランド銀行がドイツマルクに対する英ポンドの目標為替レートを防衛しようとして、最初に10%から12%へ、次に15%へと金利を引き上げた時のことだ。 ジョージ・ソロスを筆頭に、ヘッジファンドは金利がこ

    ロシア、深夜の利上げが呼び覚ます亡霊:JBpress(日本ビジネスプレス)
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2014/12/17
    2014年12月15日付 英FT.com
  • OPEC崩壊、原油価格はまだ下がる:日経ビジネスオンライン

    小笠原 啓 日経ビジネス記者 早稲田大学政治経済学部卒業後、1998年に日経BP社入社。「日経ネットナビ」「日経ビジネス」「日経コンピュータ」の各編集部を経て、2014年9月から現職。製造業を軸に取材活動中 この著者の記事を見る

    OPEC崩壊、原油価格はまだ下がる:日経ビジネスオンライン
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2014/12/17
    石油天然ガス・金属鉱物資源機構の野神隆之 上席エコノミストに聞いた。
  • ルーブル1日で約2割下落 ロシア、緊急利上げ効果薄:朝日新聞デジタル

    16日の欧州外国為替市場でロシアの通貨ルーブルが売られ、一時1ドル=79ルーブル近辺に暴落し、対ドルの過去最安値を更新した。最近の原油価格値下がりを背景にルーブルは下落傾向にあり、ロシア中央銀行は16日に政策金利を10・5%から17%へと大幅に引き上げたが、ルーブル安に歯止めがかからなかった。 16日未明のロシア中銀の緊急利上げを受け、16日午前は一時1ドル=約59ルーブルに戻したものの、その後下落に転じ、前日終値と比べ一時2割近く下げた。タス通信によると、ロシア中銀のシベツォフ第1副総裁は16日、「近い将来、状況は(金融危機だった)2008年に匹敵するものになると思う」と話した。 通貨安は資源国全体に広がっている。原油が下がり始めた夏場以降、ブラジルやメキシコ、オーストラリアなど、世界の資源国の通貨は対ドルで下落を続けている。 米国が景気改善を背景に来年にも利上げを見込んでいることから、