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2019年1月21日のブックマーク (4件)

  • 「世界中の労働者の敵」ゴーン被告、リストラ断行の仏でも怒りの声 | 毎日新聞

    日産自動車の資金を私的に流用したなどとして逮捕された前会長のカルロス・ゴーン被告。会長兼最高経営責任者(CEO)を兼務する自動車大手ルノーのお膝元、フランスでも動揺が広がる。生産現場では「コストカッター」の異名を取るゴーン被告が断行したリストラに対する強い怒りの声があふれていた。【フラン(仏北部)三沢耕平】

    「世界中の労働者の敵」ゴーン被告、リストラ断行の仏でも怒りの声 | 毎日新聞
  • 少子化とは経済の問題、意識のせいでなく - 経済を良くするって、どうすれば

    少子化は意識や文化の問題」とする人がいるのだが、ありていに言えば、カネの問題だ。経済より、意識や文化はゆっくり変化するものなので、意識や文化の遅れが原因に見えてしまう。原因は、経済に発する。意識や文化を経済に適応させるのも大切だが、それに力を入れていると、根にある経済の解決に行き着かなくなってしまう。世の中、カネで解決のつくことは多い。少なくとも、意識や文化を変えるよりは容易だ。まあ、こんな露悪的なことを言うから、嫌われるのだが。 ……… 前田正子先生の新著『無子高齢化』は、少子化の原因に若者の困窮があることを強く指摘していて、共感できる内容だった。むろん、少子化には複合的な要因があるのだが、政策的に解決すべき対象を特定することは、極めて重要だ。「それは十分条件でない」と批判するより、主な必要条件を順につぶしていくべきだ。学術的な真実の追求とは異なり、極端に言えば、若者の困窮にテコ入れ

    少子化とは経済の問題、意識のせいでなく - 経済を良くするって、どうすれば
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2019/01/21
    “非正規の女性は、妊娠すると職を失わざるを得ないので、育児休業給付をもらえないし、産んでも保育を受けられない。夫が低所得で乳幼児期を支えられないとなれば、子供を持とうとはならない。”
  • 現在のアメリカで、高学歴(大卒)じゃなくても年収1千万円以上を得られるチャンスがある12の職業 : カラパイア

    アメリカでは、人が集まる場所で、小さな屋台で1個2ドル(220円)程度のホットドッグを売っている人をよく見かける。 実は、 ホットドッグ・スタンドはとても実入りがよく、ニューヨークシティでなら年収10万ドル(1100万円)を手にしているベンダーもいるという。 ただし注意して欲しいのは、たくさん稼ぐにはセントラルパークやメトロポリタン美術館のような、人通りの多いエリアで商売をしなければならないということだ。 だが主要都市ではなかったとしても観光地などであれば、年収6万7000ドル(720万円)はいくのだから、まずまずだろう。 2. ハンバーガーチェーン店のマネージャー

    現在のアメリカで、高学歴(大卒)じゃなくても年収1千万円以上を得られるチャンスがある12の職業 : カラパイア
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2019/01/21
    それは世界共通ではあるが、アメリカの場合、本人のヤル気と努力、機転とセンス次第では、学歴やキャリアがなくても高収入を得られる仕事があるという。
  • アンモニアに新合成法 水と空気だけ、コスト大幅減 九工大の春山教授開発 | 西日本新聞me

    肥料の原料として世界中で生産されている水素と窒素の化合物「アンモニア」の新しい合成法を、九州工業大大学院生命体工学研究科(北九州市若松区)の春山哲也教授(54)が開発した。水と空気だけを材料にする簡易的な方法で、化石燃料を使用する従来の製造法に比べて、大幅なコスト低減が見込まれる。環境への負荷も少なく、注目を集めそうだ。 春山教授によると、世界の人口が増え続ける中、アンモニアは糧の増産に欠かせない重要な化合物。世界で年間約1億7千万トン生産されている。 現在の製造はほぼ100%、1913年に実用化された「ハーバー・ボッシュ法」を採用。天然ガスに含まれる水素を高温、高圧で窒素と合成し、アンモニアを生み出す。ただし、大規模な工場が必要で、二酸化炭素(CO2)を排出することにもなる。 気体と液体の境界で起こる反応を研究している春山教授は、水の表面の水素原子が他の原子と反応しやすい性質に着目。空

    アンモニアに新合成法 水と空気だけ、コスト大幅減 九工大の春山教授開発 | 西日本新聞me