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2021年4月16日のブックマーク (6件)

  • 変異ウイルス「N501Y」 首都圏でも5月初めには8割超か 感染研 | NHKニュース

    感染力が強い、変異した新型コロナウイルスは、関西ではすでに全体の80%を占めていて、東京など首都圏の1都3県でも来月初めには全体の80%以上が従来のウイルスから置き換わるとする推定の結果を国立感染症研究所がまとめました。 イギリスで最初に確認された「N501Y」という変異のあるウイルスは、国立感染症研究所の分析で、感染の広がりやすさを示す「実効再生産数」が従来のウイルスより平均で1.32倍高く、これまでのウイルスから急速に置き換わっているとみられています。 国立感染症研究所が変異ウイルスを調べる検査の結果などをもとに、新たに示した4月13日時点での推定では、大阪府と兵庫県、京都府の2府1県ではことし2月から変異ウイルスが急増し始め、3月中には半数以上が変異ウイルスに置き換わったとみられています。 その後、4月初めの時点では全体のおよそ75%、現時点ではすでに80%を占めていると推定され、こ

    変異ウイルス「N501Y」 首都圏でも5月初めには8割超か 感染研 | NHKニュース
  • 「社外」主導の東芝トップ交代 米で頻繁、ボーイングも - 日本経済新聞

    東芝の車谷暢昭社長兼最高経営責任者(CEO)が14日辞任し、綱川智会長が社長兼CEOに復帰した。今回のトップ交代で重要な役割を果たしたのが取締役会内に設けられている指名委員会だ。執行と監督を分離し、社外取締役が中心となる企業統治手法は日ではまだ端緒に就いたばかりだが、米国では社外取締役が主導したトップ交代が日常的に起きている。ボーイングやマックのトップ交代を主導「航空当局や顧客との関係修復

    「社外」主導の東芝トップ交代 米で頻繁、ボーイングも - 日本経済新聞
  • 従業員の賃上げで「社会主義者」と罵られたCEO、6年後会社の収益は3倍になっていた

    アメリカ西海岸シアトルを拠点するクレジットカード処理会社グラビティ・ペイメンツ、ダン・プライスCEOの2015年の決断はビジネス界に衝撃を与えた。

    従業員の賃上げで「社会主義者」と罵られたCEO、6年後会社の収益は3倍になっていた
  • 復興庁、電通に3年で10億円 原発事故の風評払拭事業 | 毎日新聞

    東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出決定を受け、復興庁が発表したチラシの一部=復興庁ホームページより 東京電力福島第1原発事故からの復興を目的とした風評払拭(ふっしょく)のため、復興庁は2018~20年度に復興予算から計10億1600万円を投じて、電通に「放射線等に関する情報発信事業」を発注していた。 事業の中心は同庁のホームページに設けられたポータルサイト「タブレット先生の福島の今」の製作で、福島の魅力発信や風評対策のためにゲームや動画、漫画などのコンテンツを配信している。 同庁によると、この事業では企画競争入札が実施され、18年度に電通が3億3000万円で落札した。19、20年度も複数社から提案があったが、「実行力と調整能力を見込んだ」(担当者)結果、電通に決まったという。

    復興庁、電通に3年で10億円 原発事故の風評払拭事業 | 毎日新聞
  • “第4波はまるで違う”大阪の記者が感じる医師の危機感 | NHK | WEB特集

    「家族と一緒にごはんがべられない」 「自宅に帰らず、マンションを借りて暮らしている」 新型コロナウイルスの患者ではありません。 患者を診る医師や看護師のことばです。 私は1年近く大阪の病院の取材を続けてきましたが、今回の“第4波”。これまでとは病院の様子が明らかに違っています。 「このままでは救うことができる命を失うことにつながる」 これまでも繰り返されてきたことばですが、今現実のものとなりつつあります。 これ以上、病院の努力に頼るのは限界だと感じています。 (大阪拠点放送局 記者 井上 紗綾) 「苦しいねー」 「気持ち悪いねー」 今月8日。 東大阪市の府立中河内救命救急センターを取材で訪れると、看護師たちが意識のない患者に必死の呼びかけを続けていました。 患者は挿管され、口から延びた管は人工呼吸器につながっています。 意識のない患者の中には、40代や50代の働き盛りの人たちがいます。

    “第4波はまるで違う”大阪の記者が感じる医師の危機感 | NHK | WEB特集
  • 私は特捜部に“売られた” ~司法取引の真相~ | NHK | WEB特集

    「なぜあいつが。いきなり俺を売った理由が分からない」 私の取材にこう打ち明けたのは、東京 渋谷区のアパレル会社の元カリスマ社長。東京地検特捜部に逮捕され、先月、業務上横領の罪で実刑判決を受けた。特捜部が日産自動車ゴーン元会長の次に「司法取引」で摘発した人物だ。組織の上層部の犯罪を暴くために、部下が上司を“売る”ことなどが初めて制度化された「司法取引」。NHKの取材に当事者たちがその実態を語った。(社会部記者 橋佳名美) 渋谷区のアパレル会社「GLADHAND」の元社長幸田大祐被告。先月、東京地方裁判所で3300万円余りを横領した罪で懲役3年6か月の実刑判決を受けた。現在は保釈され、判決を不服として控訴したあと、取材に応じた。 「GLADHAND」は年商6億円余り。アメリカンカジュアルのデザインが男性を中心に人気を集め、幸田元社長はアパレル業界ではカリスマ社長として知る人ぞ知る存在だ。

    私は特捜部に“売られた” ~司法取引の真相~ | NHK | WEB特集
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2021/04/16
    “特捜部が日産自動車ゴーン元会長の次に「司法取引」で摘発した人物だ。組織の上層部の犯罪を暴くために、部下が上司を“売る”ことなどが初めて制度化された「司法取引」。NHKの取材に当事者たちがその実態を語った