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2022年8月21日のブックマーク (4件)

  • ウクライナ戦況、弾薬や兵力不足で「行き詰まり」状態

    ドネツク州の道路を走行する歩兵戦闘車の上に座るウクライナ軍の兵士ら/Anatolii Stepanov/AFP/Getty Images (CNN) 西側諸国当局者は19日、ウクライナロシアの両国が戦況の流れを左右する十分な地上戦能力を保持しておらず、作戦遂行の観点から言えば現在は行き詰まりに近い状況にあるとの認識を示した。 複数の当局者は記者会見で、両国は共に人的資源の確保で問題を抱えており、軍事衝突が始まってほぼ半年を経過し兵力の消耗の度合いは相当な水準にあると分析。この人員不足が戦略上の膠着(こうちゃく)状態を生じさせる要因になっているとした。 当局者はロシアが多くの地域を掌握するウクライナ東部ドンバス地方の戦局に関連し、過去には「当に山場があったが、もはやない」と指摘。ロシア側の攻勢などで「テンポは遅くなった」と述べた。 ロシア軍は部隊の再編成に非常に苦労しており、大隊戦術群の

    ウクライナ戦況、弾薬や兵力不足で「行き詰まり」状態
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2022/08/21
    “さらにロシア軍は備蓄の不足がさらに進む喫緊の問題に直面しており、これには基本的な武器弾薬も含まれるとした。”
  • 地方鉄道に運賃見直し機運 始まった生き残りへの助走 - 日本経済新聞

    地方の鉄道会社で運賃見直しの動きが広がっている。新型コロナウイルス禍で収益力低下に耐えきれず、値上げに動く例が相次ぐ。利用者の少ない時間帯に割安な乗車券を導入し、需要をてこ入れする動きもある。経営環境の悪化に対応し、持続可能な収益基盤の確立が迫られている。JR四国は2023年春の運賃値上げを目指し、国などと協議を始めた。25年度を最終年度とする中期経営計画では運賃改定の可能性を示していたが、時

    地方鉄道に運賃見直し機運 始まった生き残りへの助走 - 日本経済新聞
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2022/08/21
    “JR四国は2023年春の運賃値上げを目指し、国などと協議を始めた。”
  • 金融庁、「エヌエヌ生命保険」に立ち入り検査へ

    金融庁が外資系のエヌエヌ生命保険(旧アイエヌジー生命保険)に対して、近く立ち入り検査に入ることがわかった。 エヌエヌ生命の関係者によると、8月19日までに検査予告があったという。中小企業オーナーなどを対象にした「節税保険」の販売や商品開発の実態について、今後検査を進めるとみられる。 同業のマニュライフに行政処分 節税保険の不適切販売を巡っては、金融庁が2022年7月にマニュライフ生命保険に対して初の行政処分を下したばかりだ。販売行為の組織性や悪質性が生保各社の中でも際立っていたことでやり玉に挙がった格好だったが、同じく節税保険販売における組織性などが強く疑われていたのがエヌエヌ生命だった。 そもそも同社は2022年2月、金融庁から保険業法に基づく報告徴求命令を受けており、逓増定期保険などを活用し、「租税回避行為」を指南する私製の資料が多数見つかったことをすでに報告している。 今後の立ち入り

    金融庁、「エヌエヌ生命保険」に立ち入り検査へ
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2022/08/21
    “今後の立ち入り検査の動向次第では、マニュライフ生命の事例と同様に、他社に転じたエヌエヌ生命の旧経営陣に対する責任追及に発展する可能性もある。”
  • パイロット2人が飛行中に居眠り、降下開始点を行き過ぎる エチオピア航空

    パイロット2人の居眠りが原因で、旅客機が降下開始点を行き過ぎる出来事があった/Thierry Monasse/Getty Images (CNN) アフリカ東部で15日、スーダンからエチオピアに向かう航空機が降下開始点を行き過ぎ、約25分遅れで目的地の空港に着陸する出来事があった。民間航空情報サイト「アビエーション・ヘラルド」によると、パイロット2人が居眠りして着陸しそこなったと見られている。 この出来事はスーダン首都ハルツームからエチオピア首都アディスアベバに向かうボーイング737―800型機で起きた。パイロットが「居眠りした」ため、同機は「降下開始点を通り過ぎて飛行し続けた」という。 アビエーション・ヘラルドが入手したデータによると、目的地のアディスアベバのボレ国際空港に降下しそこなったとき、同機は上空約1万1200メートルの高度を巡航していた。 管制官は何度も連絡を試みたものの、搭乗

    パイロット2人が飛行中に居眠り、降下開始点を行き過ぎる エチオピア航空