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2022年11月21日のブックマーク (3件)

  • ザポリージャ原発、2日連続で爆発 IAEA

    ウクライナ・エネルホダルにあるザポリージャ原子力発電所(2022年9月11日撮影)。(c)STRINGER / AFP 【11月21日 AFP】国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ(Rafael Grossi)事務局長は20日、ウクライナ南部のザポリージャ(Zaporizhzhia)原子力発電所の敷地内で2日連続で十数回にわたって爆発があったと明らかにし、同原発を標的にした攻撃の即時停止を求めた。 ザポリージャ原発はロシア軍支配地域にある。IAEAによると、19日から20日にかけて十数回の爆発があり、そのうちの何件かは現場にいたIAEAの専門家チームが確認した。 グロッシ氏は「大規模原発の敷地内での爆発は絶対に容認できない」「背後にいるのが誰であれ、直ちにやめなければならない」と非難。「これまで何度も言ってきたが、危険な火遊びだ」とも語った。 同氏はまた、仏ニュース専門局BFM

    ザポリージャ原発、2日連続で爆発 IAEA
  • 情報BOX:「損失と被害」支援基金、合意内容と残された課題

    11月20日、国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)は、気候変動に起因する発展途上国の「損失と被害」の支援に特化した基金設立に合意した。写真はエジプト・シャルムエルシェイクで写真撮影をする人。19日撮影(2022年 ロイター/Mohamed Abd El Ghany) [シャルムエルシェイク(エジプト) 20日 ロイター] - 国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)は20日、気候変動に起因する発展途上国の「損失と被害」の支援に特化した基金設立に合意した。 気候変動をもたらした過去の温室効果ガスの大半を排出しながら、こうした基金立ち上げに強く抵抗してきた先進国をようやく説得できた形。先進国への働きかけの一翼を担っていたパキスタンのレーマン気候変動相は、気候変動問題で公正性への対価が支払われることになる画期的な合意だ、と高く評価した。

    情報BOX:「損失と被害」支援基金、合意内容と残された課題
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2022/11/21
    “ただ基金の運営に関する幾つかの重要な詳細部分、とりわけ基金の拠出者と受益者がどうなるかを詰める作業は、来年以降に持ち越される。”
  • COP27 2日間会期延長し閉幕 途上国支援基金設立で合意:Newsモーニングサテライト(モーサテ)