この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【4月24日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は23日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領を激しく批判し、ロシアが2014年に一方的に併合したウクライナ領クリミア半島の支配を受け入れなかったことが紛争終結に失敗した原因だと主張した。 米、ウクライナ、欧州諸国の政府高官が英国での会合を終えるタイミングで、トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で、合意は「非常に近い」と述べる一方、ロシアの侵攻で始まった紛争の終結に向けて、米国が提示した条件をゼレンスキー氏が拒んだのは凄惨(せいさん)な戦闘を長引かせるだけだと訴えた。 トランプ氏によるゼレンスキー氏批判に先立ち、J・D・バンス米副大統領は、ロシアがクリミアを含む既に占領している
