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2024年2月8日のブックマーク (2件)

  • 古代の服装「漢服」を着ていれば地下鉄が無料 中国

    河南省洛陽市で漢服を着て記念写真を撮る人(2023年12月31日撮影、資料写真)。(c)CNS/李超慶 【2月7日 東方新報】春節(旧正月、Lunar New Year)の連休で中国の都市がまた一つ脚光を浴びている。中国東部の江蘇省(Jiangsu)蘇州市(Suzhou)の交通部門は、2月9日から17日まで中国古来の服装をした乗客に対し、地下鉄の運賃を無料にすると発表した。 春節連休の期間、多くの人々が故郷に帰省したり旅行に出掛けたりする。中国交通運輸部は、1月26日からの40日間に全国で延べ90億回近い旅行が行われると予想している。 中国の多くの都市の観光部門は、地域経済を活性化させるため、一人でも多くの観光客を獲得しようとあの手この手の努力を払っており、特に昨年下期からその動きが強まっている。この動きは、春節連休に向かっていっそう加速し、多くの都市が「旅行特典」を打ち出しているという。

    古代の服装「漢服」を着ていれば地下鉄が無料 中国
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2024/02/08
    “以前は「漢服」を着て公園に行くと奇異な目で見られるというニュースが流れていたが、今や「漢服」は都市のイメージを形づくり、時流にも乗った手段となっているのが時代の変化を感じさせる。”
  • 日銀副総裁“マイナス金利政策解除しても緩和的金融環境維持” | NHK

    日銀の内田副総裁は奈良市で講演し、大規模な金融緩和策を転換する条件としている2%の物価目標が実現する確度は少しずつ高まっているとした上で、仮にマイナス金利政策を解除しても緩和的な金融環境は維持していくという考えを示しました。 この中で内田副総裁は、2%の物価安定目標について、「先行きの不確実性はなお高いが、見通しが実現する確度は少しずつ高まっている」と述べました。 そして、「2%目標の持続的・安定的な実現が見通せるようになれば、大規模な金融緩和は役割を果たしたことになり、その修正を検討することになる」と述べ、春闘の賃上げなどのデータを点検した上で政策の転換を検討していく考えを示しました。 その上で「仮にマイナス金利を解除しても、その後にどんどん利上げしていくようなパスは考えにくく、緩和的な金融環境を維持していくことになる」と述べました。 さらに、マイナス金利政策とともに、今の金融政策の柱と

    日銀副総裁“マイナス金利政策解除しても緩和的金融環境維持” | NHK