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2024年5月30日のブックマーク (7件)

  • 日銀保有の国債、評価損9兆円に/デイリースポーツ online

    日銀保有の国債、評価損9兆円に 長期金利上昇で過去最大 拡大 日銀は29日、2024年3月期決算を発表し、保有する国債の評価損が3月末時点で9兆4337億円に上ったと明らかにした。23年7月以降の金融緩和策の修正で長期金利が上昇し、国債の市場価格が購入時の価格(簿価)を下回った。評価損は期末として2年連続で、前年の1571億円から大きく拡大し、過去最大となった。今回の決算には足元の金利上昇は反映されておらず、さらに膨張する懸念もある。 日銀は、国債が満期を迎えて元が償還されるまで保有することを前提としており、評価損によって日銀の運営に直ちに問題は生じない。ただ金利の上昇局面で評価損が急拡大するため、市場では日銀の財務の健全性を懸念する声も上がる。29日は国債市場で長期金利が上昇し、約12年半ぶりの高水準となった。 日銀は、3月にマイナス金利政策を解除した後も長期金利が急上昇する場合に備え

    日銀保有の国債、評価損9兆円に/デイリースポーツ online
  • スイス中銀総裁、インフレ予測に「小幅な上振れリスク」

    [30日 ロイター] - スイス国立銀行(中央銀行)のジョルダン総裁は30日、中銀のインフレ予測に「小幅な上振れリスク」があるとの見方を示した。 ソウルで開かれた韓国銀行(中銀)の国際会議で、自然利子率が幾分上昇したか、もしくは今後数年間で上昇する可能性があると考える理由があると述べた。

    スイス中銀総裁、インフレ予測に「小幅な上振れリスク」
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2024/05/30
    “また、インフレの上振れリスクが現実となった場合、スイスフラン安に関連している可能性が最も高いが、外貨を売ることで対応できると述べた。”
  • スイス中銀総裁、フラン安はインフレのリスク-外貨売りで対抗可能

    スイス国立銀行(中央銀行)のヨルダン総裁は30日、スイス・フランがここ1年余りの安値となったことを踏まえ、フラン安が国内のインフレを加速させる最も可能性の高い要因だとの認識を示した。 同総裁はソウルでの韓国銀行(中銀)の会議で、「外貨を売る」ことでこれに対抗し得ると述べるとともに、自然利子率(r*)の上昇も消費者物価の見通しにリスクをもたらすと指摘。 スイス中銀は国内の自然利子率を現時点で0%前後と見積もっていると明らかにし、「自然利子率がいくらか上昇しているか、今後数年間に上昇する可能性があると考えられる理由が現在ある。われわれはこれをインフレ予測に対する小さな上方リスクとみている」と語った。 スイス中銀は3月、予想に反し政策金利を0.25ポイント引き下げ、他の中銀に先駆け利下げに踏み切った。次回6月20日の政策決定についても、利下げが予想されている。

    スイス中銀総裁、フラン安はインフレのリスク-外貨売りで対抗可能
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2024/05/30
    “ソウルでの会議で発言-スイス中銀は3月に利下げ”
  • クロマグロの価格が急落、1キロ6万3000円→600円に=原因は…―台湾メディア(レコードチャイナ)|dメニューニュース

    27日、台湾メディア・中国時報は、台湾でクロマグロの価格が急落し、漁業関係者が当局に支援を求めていると報じた。 2024年5月27日、台湾メディア・中国時報は、台湾でクロマグロの価格が急落し、漁業関係者が当局に支援を求めていると報じた。 記事によると、4月18日の1キロ当たり850台湾ドル(約4100円)だったクロマグロの市場平均価格が2日後には1500台湾ドル( 約7300円)にまで高騰し、21日の初競りでは同1万3000台湾ドル(約6万3000円)という記録的な高値がつき話題となったものの、その後は価格が急落し、今月25日には同125台湾ドル(約600円)まで下がった。一部の漁師からは「1キロ70台湾ドル(約340円)にもならない。それでも政府は助けてくれない」との声も出ているという。 東港区漁業組合の幹部は「1キロ70台湾ドルというのは生できない加工用の中、低級なもの」としつつ、確

    クロマグロの価格が急落、1キロ6万3000円→600円に=原因は…―台湾メディア(レコードチャイナ)|dメニューニュース
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2024/05/30
    “「1キロ70台湾ドルというのは生食できない加工用の中、低級なもの」としつつ、確かにクロマグロの価格が下落し続けていると述べ、”
  • なぜヒグマ駆除が「日当8500円」なのか 背景に、働く人の責任感に甘えすぎる問題

    「高校生のコンビニのバイトみたいな金額でやれ。ハンターばかにしてない? って話ですよ」 北海道猟友会砂川支部 奈井江部会の山岸辰人部会長は地元テレビ局の取材に対して、そんな不満をぶちまけた。 北海道空知地方の奈井江町がハンターたちにクマ出没時の駆除を要請したのだが、その日当がたった8500円(発砲した場合は最大1万300円)しかなかったという騒動だ。 この日当に山岸部会長が不満を漏らすのも無理はない。2023年、クマの人身被害は過去最多だった。中でも北海道では、大学生を殺して遺体の一部をべ、捜索にきた消防団員まで襲ったヒグマも現れた。「宇宙船地球号に乗る同じ仲間」みたいなきれい事では済まされない現実もある。 そこで頼りにされているのがハンターの皆さんなわけだが、当然「ボランティア」などと今どき虫のいい話はない。休業補償も必要だし、現地へ向かうための燃料費も値上がりしている。ということで、

    なぜヒグマ駆除が「日当8500円」なのか 背景に、働く人の責任感に甘えすぎる問題
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2024/05/30
    “「高校生のコンビニのバイトみたいな金額でやれ。ハンターばかにしてない? って話ですよ」”
  • 小林製薬 紅麹問題 原料製造の大阪工場 6か所で青カビ検出 | NHK

    大阪市に社がある小林製薬の「紅麹」の成分を含むサプリメントを摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、大阪市は29日、問題となった製品の原料を製造していた大阪工場で、紅麹製造室の「培養室」など6か所から「プベルル酸」を生成する青カビを検出したことを公表しました。 この問題では、原因物質の特定を進めている厚生労働省と国の研究所は28日、途中経過を公表し、小林製薬の大阪工場と和歌山にある子会社の工場の両方に青カビが存在していたことが確認されたとしたうえで、「工場内の青カビが培養段階で混入して、『プベルル酸』などの化合物がつくられたと推定される」と公表しました。 これを受けて、大阪市は29日、市役所で3回目の対策部会議を開き、市などが行っている調査の進捗(しんちょく)を報告しました。 それによりますと、問題となった製品の原料を製造していた大阪工場で、市などが紅麹製造室のカビとみられる汚れの

    小林製薬 紅麹問題 原料製造の大阪工場 6か所で青カビ検出 | NHK
  • インド首都で気温49.9度 観測史上最高

    猛暑に見舞われているインドの首都ニューデリーでエアコンを購入して帰る人(2024年5月20日撮影)。(c)Money SHARMA / AFP 【5月29日 AFP】インドの首都ニューデリーで28日、観測史上最高気温となる49.9度が記録された。インド気象局(IMD)によると同日の予想最高気温を9度上回った。予報では29日の気温も同程度まで上がるとみられ、警報が発令されている。 ニューデリー当局は、人口3000万を超える首都の水不足についても警告している。 主要紙インディアン・エクスプレスによると、アティシ・マリーナ(Atishi Marlena)水資源相は、多くの地域で水の供給を減らし、1日当たり15~20分しか供給されていない地域に給水するなど、さまざまな対策を講じていると主張している。 大方の見方では、猛暑をもたらしている要因は北西部ラジャスタン(Rajasthan)州から吹いてくる

    インド首都で気温49.9度 観測史上最高