アメリカのCDC=疾病対策センターの専門誌の電子版は、新型コロナウイルスを含む微粒子が空気中でおよそ4メートル飛散した可能性を示す中国・軍事医学科学院の調査結果を掲載しました。論文によりますと集中治療室でベッドに寝ている患者から4メートル離れた位置で採取したサンプルからウイルスが検出されたということです。また、集中治療室に出入りする医師や看護師の靴底の半数でウイルスの付着が確認されており、彼らが歩いた薬剤部の床などにもウイルスが拡散していたということです。
![ウイルスが4メートル先にも飛散か 米 CDC専門誌:Newsモーニングサテライト(モーサテ):テレビ東京](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06ae59c822d2caef135d9ccf6ec200defe9c7cbb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.tv-tokyo.co.jp%2Fmv%2Fimages%2Fthumbnail%2Fnms%2F20200420_ms_ns05_a017b9ea633877f6_9.jpg)
アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)は17日、企業が短期資金の調達に使うCP(コマーシャルペーパー)を買い入れると発表しました。企業の資金繰りを支援する狙いがあります。CPの買い入れは、およそ10年ぶりです。
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