タグ

ブックマーク / medg.jp (3)

  • Vol.115 ひらた中央病院での新型コロナウイルス感染症の抗体検査を行った経緯とその結果から | MRIC by 医療ガバナンス学会

    ■ 関連タグ pcr検査 ひらた中央病院 クラスター 不顕性感染率 坪倉正治 定性検査 定量検査 新型コロナウイルス 東日大震災 簡易抗体検査キット 院内感染対策 ひらた中央病院 非常勤医 坪倉正治 2020年6月2日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp 筆者は、東日大震災と福島原発事故後、福島県の浜通り地区で働く内科医である。もともとは血液内科を専攻していたが、震災後は放射線被ばくや公衆衛生関係の仕事が主である。(感染症や検査の専門では無い。)そのご縁で、震災後約9年間、福島県郡山市近くにある、誠励会ひらた中央病院という阿武隈高地の病院で非常勤として勤務している。 東京での新規患者数が毎日増加し、日中の医療施設がピリピリしながら状況を見守っていた緊急事態宣言が出される直前の3月末、私は理事長から依頼を受けた。「原発事故で影響を受けたこの地域の、

    Vol.115 ひらた中央病院での新型コロナウイルス感染症の抗体検査を行った経緯とその結果から | MRIC by 医療ガバナンス学会
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2020/06/05
    “簡易法で、IgM陽性者が多く見つかった際には大変だったが、良い点もあった。実際に病院自体の新型コロナへの対策喚起は強く行われた。PCR検査については自院で対応可能となった。クラスターが明らかに発生していない
  • Vol.089 「禁三密」「8割減」では動けない ~社会ネットワークシミュレーションの結果から~ | MRIC by 医療ガバナンス学会

    ■ 関連タグ クラスター(集団)発生 大澤幸生 密集・密閉・密接 感染症統計数理モデル 新型コロナウイルス 社会ネットワークシミュレーション 禁三密 8割減 東京大学工学系研究科 教授 大澤幸生 2020年5月2日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp たしかに厚生労働省のHPには「密集」「密閉」「密接」をカラフルな円で描いたベン図が載っていて、3つの円の共通部分を「3つの条件がそろう場所がクラスター(集団)発生のリスクが高い!」と強調するガイドラインが示されている。さらに同省は「人との接触を8割減らす、10のポイント」を公表し、その下にも「三密を避けましょう」と付け加えることを忘れていない。 しかし、これらのメッセージでCOVID-19への対策がとられていることについて、私としては合点がいかずにもどかしく思っている。 そもそも「人との接触を8割減らせ」

    Vol.089 「禁三密」「8割減」では動けない ~社会ネットワークシミュレーションの結果から~ | MRIC by 医療ガバナンス学会
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2020/05/13
    “私自身は、ネットワークモデルモデルのうちスケールフリーネットワーク(Scale Free Network: SFNと略)に、生活で用いられる空間と時間の有限性に由来する制約を独自に加えてシミュレーションを行った( https://arxiv.org/abs/20
  • Vol.169 恐ろしい日本脳炎が再流行、危ない北海道 -世界中でウィルスを媒介する蚊が繁殖、自分の身は自分で守れ- | MRIC by 医療ガバナンス学会

    Vol.169 恐ろしい日脳炎が再流行、危ない北海道 -世界中でウィルスを媒介する蚊が繁殖、自分の身は自分で守れ- ■ 関連タグ グローバル社会 ワクチンプログラム 坂 諒 日脳炎 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53776 この原稿はJBPRESS(8月10日配信)からの転載です。 坂 諒 2018年8月22日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp 私は、北海道出身の看護師であり、東京都で勤務している。先日、初めて日脳炎ワクチンを接種した。 「なぜ、今頃になって日脳炎ワクチン?」と不思議に思われる方も多いだろう。実は、私は今まで、日脳炎ワクチンを接種していなかった。 北海道において、日脳炎ワクチンが法定接種の対象になったのは2016年だ。すなわち、北海道出身者のほとんどが、日脳炎ワクチンを接種

    Vol.169 恐ろしい日本脳炎が再流行、危ない北海道 -世界中でウィルスを媒介する蚊が繁殖、自分の身は自分で守れ- | MRIC by 医療ガバナンス学会
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2018/08/24
    “温暖化の影響によって、コガタアカイエカの生息域が広がる可能性がある。実際に、ある研究は、道南におけるコガタアカイエカの存在を確認した*1。 北海道内の年平均気温は、1990年頃より急速に上昇し始め、1898年から2
  • 1