2021年9月5日のブックマーク (2件)

  • 2015 とくほう・特報/旧日本軍関係者が語る南京大虐殺/恥ずかしい安倍政権の反発

    ユネスコが「世界記憶遺産」として中国申請の資料を登録した(10月10日)ことで、話題となった日軍による南京大虐殺事件(南京事件)。1937年12月13日の南京入城を前後し、南京攻略戦と占領時に日軍がおこなった戦時国際法・国際人道法に反する、中国の軍民への不法残虐行為です。日軍関係者の資料を中心に南京大虐殺を見てみます。(若林明) 安倍晋三首相は記憶遺産への登録に、「遺憾」を表明しました。菅義偉官房長官は、登録を不満としてユネスコへの拠出金停止や減額を検討するといい、馳浩文部科学相が記憶遺産制度の「改善」を求めました。 日政府が10月のユネスコ会合に同行させた高橋史朗明星大学教授は「『南京大虐殺』の歴史捏造(ねつぞう)を正す国民会議」の呼びかけ人の一人です。同会の「声明文及び要請文」(10月23日)は、記憶遺産登録について「歪(ゆが)められ捏造された歴史『事実』を登録承認したことに、

    2015 とくほう・特報/旧日本軍関係者が語る南京大虐殺/恥ずかしい安倍政権の反発
    ookubo141303
    ookubo141303 2021/09/05
    戦線は上海~南京へと東から西へ。難民も事前に西へ。南京城壁周辺16キロ以内からは「焦土」「漢カン狩り」作戦。埋葬された死体の多くは中国側に殺されたのでは。日本軍の前には大量難民はいなかったはず。
  • [社会現象としての大虐殺否定派]【レジュメ転載】南京事件における否定派の「無人トリック」 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    お久しぶりです。 先日、某所で発表したレジュメを転載します。 ●はじめに…まかりとおる印象操作 日人の多くは「南京事件」の空間範囲を知らない。また、当時の南京市の空間範囲もしらない。この2点への無知につけこみ、否定派は「30万大虐殺なんてありえない」という印象操作を執拗に行い続けている。 比較的大部数を誇る雑誌で、そのような印象操作が行われた一例として、週刊誌「SPA」2005年3月8日号の巻頭頁における、勝谷誠彦氏の「大地震と南京事件」と題したコラムがある。 リードには「津波の犠牲者30万人。同数の遺体を南京市内に埋めたらどうなるか?」とあり、このコラムの意図をはっきり読み取ることができる。(注;これはスマトラ沖地震による大津波事件の直後に発表された) 「南京市の城壁は総延長34キロ。数キロ四方の街の中にスマトラ沖地震で生じた遺体全てを入れたらどうなるか。それこそ枡に遺体を盛ったような

    [社会現象としての大虐殺否定派]【レジュメ転載】南京事件における否定派の「無人トリック」 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
    ookubo141303
    ookubo141303 2021/09/05
    南京エイジュ(防衛)軍は10-12万人、5万人が損耗「=戦・溺死、捕虜・便衣(遊撃)兵銃殺」、難住市民死者=数千人。城外周辺16キロ以内は「空室堅壁精野(焦土)」「漢カン狩り」作戦実施、 かなりの犠牲者が発生だろう。