週足 日足 高値106.545、安値105.996、始値106.103、終値106.173で小幅な陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は東京市場から欧州市場にかけて、株高に伴うドル高及びユーロ高の抑制的な発言によるドル高に連れて、米長期金利は上昇し、ドルも上昇を続けました。 ニューヨーク市場を前に106.5の日通し高値をつけました。 しかし、ISM非製造業景況指数が予想外に悪い結果となり、ダウは800ドル超の下落、ドルも106円を割り込む場面も見られました。 106円を割り込む場面では、オプション絡みのロングもあり、ドルは小反発、陽線での引けとなりました。 金融緩和により、膨張した株式が米経済指標の悪化を見て利益確定売りからの株安、ドル売り円買いの動きとなったようですね。 今日は米雇用統計もあり、雇用統計までは小幅な値動きに終始するかと考えています。 昨日の売買結果及び今日の売買方針
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