文:Jack Wallen(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2010-09-23 08:00 KDE 4は、そのスタートこそ前途多難なものであったが、KDE 4.5になって素晴らしい出来映えのデスクトップへと変貌を遂げている。そこで本記事では、大きく改良されたこの最新バージョンの優れた点を紹介する。 あなたがKDEのデスクトップ環境の試練と苦難を見てきたのであれば、4.5に至るまでの4.xの出来がいかに悲惨なものだったのかは説明するまでもないだろう。KDE 4はリリース当初、バグだらけであり、パフォーマンスに劣り、機能も優れているとは言い難かった。このため当時のKDEは飛躍的な進歩なくしては、GNOMEと張り合おうとしたものの、歴史に埋もれてしまう存在としか思えなかったわけである。だがその後、いくつかのマイナーリリースを経た結果、このデスクト
マイクロソフトは27日、1つの小型レシーバーで操作できるワイヤレスのキーボードとマウスのセット「Wireless Desktop 800(ワイヤレス デスクトップ 800)」を発表。10月15日から発売する。価格は3,990円。 同製品は、2.4GHz帯で半径約5m以内でのワイヤレス操作が可能なキーボードとマウスのセット。1つのUSBレシーバーでキーボード/マウスの操作を行なえる。 キーボードは本体サイズが幅約456×高さ24×奥行き159mmのスリムボディを採用。電卓の起動や、メディアの再生/停止、音量調節、ミュートなどの操作をワンプッシュで実行できるホットキーを搭載する。本体の重さは約870g(バッテリ含む)。 マウスは10月8日から発売を予定する「Microsoft Wireless Mouse 1000(ワイヤレス マウス 1000)」。右手でも左手でも利用可能な左右対称デザインを
新スタンダード。Arduino Duemilanoveの後継機「Uno」が発売。Megaシリーズにも新型(動画あり)2010.09.27 18:005,109 「なんて発音すんの?」と聞かれがちだったイタリア生まれのマイコンボードArduino Duemilanoveが、「イタリア語を知らない人にも覚えやすく、発音しやすく、書きやすい名前」の「Arduino Uno」となってリニューアル。今週から日本でも発売されています。Arduino製品群の中で最も標準的なボードなので、イタリア語で「1」を意味する「Uno」と名付けられたそうです。名前大事ですね。 気になるハードウェアの変更点ですが、Arduino Unoを販売しているスイッチサイエンスによると ハードウェアに大きな変更点があります、FTDIのUSBシリアル変換チップを使うのではなく、AtmelのATmega8U2チップにファームウェア
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