2012年12月7日のブックマーク (4件)

  • セキュアブートの光と陰

    起動時にOSのデジタル署名をチェックする「セキュアブート(Secure Boot)」機構。OS改ざんなどのセキュリティ侵害を防ぐ仕組みだ。Windows 8対応をうたうPCは、必ず同機構を実装した新BIOSを搭載している。割をうのは、ブロックされる“不正なOS”。その代表格がLinuxベースのOS、いわゆるLinuxディストリビューションである。 ここでいうセキュアブートとは、新BIOS仕様の「UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)」に準拠したファームウエアで、読み込むOSを認証することで不正なプログラムの実行を未然に防ぐ仕組みを指す(写真)。ファームウエア、OS/デバイスドライバー、アプリケーションと続く起動手順の初期段階をセキュアにするのが目的だ。 具体的には、OSを読み出す初期化プログラム(ブートローダー)に公開鍵暗号の秘密鍵を使って

    セキュアブートの光と陰
    oono_n
    oono_n 2012/12/07
    頭の痛い話。φ(..)メモメモ。
  • スマホの基板面積を半分に TDK新技術 - 日本経済新聞

    TDKは6日、超小型部品の電極を樹脂で覆って絶縁し、部品を基板に取り付ける間隔を従来の4分の1に縮める新技術を開発したと発表した。これまでの半分の面積の基板で同じ個数の部品を詰め込める。まず超小型のコンデンサーに採用。高機能化と小型化が進むスマートフォン(スマホ)などへの採用をめざす。2013年4月から月産3000万個規模で量産を始める。開発したのはスマホなどに使う超小型のコンデンサーの周囲を

    スマホの基板面積を半分に TDK新技術 - 日本経済新聞
    oono_n
    oono_n 2012/12/07
    φ(..)メモメモ。
  • 生理研、S1の興奮-抑制バランス破綻が慢性疼痛に関与することを確認

    生理学研究所(生理研)は12月6日、慢性疼痛時には、一次体性感覚野(S1)興奮性細胞のKCC2発現減少によりGABAの抑制力が減弱するため、抑制性細胞過剰活動によりGABA放出が増加するものの興奮性細胞の過剰活動を完全に抑制することができず、疼痛行動が惹起されることを明らかにしたと発表した。 慢性疼痛は中枢神経系における神経細胞の異常活動によって生じており、近年、脊髄のみならず、S1を含む大脳皮質も慢性疼痛処理に関与することが分かってきた。特にS1において興奮性神経細胞が過剰活動することで慢性疼痛行動が惹起されることは明らかにされていたものの、S1興奮性神経細胞活動を制御する抑制性神経細胞の活動がどのように慢性疼痛に関与するかは不明のままであった。そこで、研究チームは今回、先端の2光子顕微鏡などを組み合わせてS1抑制性神経細胞の慢性疼痛における役割の検討をした。 麻酔下のマウス脳内のS1抑

    生理研、S1の興奮-抑制バランス破綻が慢性疼痛に関与することを確認
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    oono_n 2012/12/07
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  • JAIST、スピン軌道相互作用によるトランジスタの実現に近づく成果を発表

    北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)は、GaAs系化合物半導体を用いたスピン工学デバイスの開発研究において、スピン軌道相互作用を利用するスピントランジスタの実現に大きく近づく高効率スピン注入実験と、まったく新しい半導体スピン工学デバイスの基礎となる新構造の作製に成功したと発表した。 成果は、同大 マテリアルサイエンス研究科 山田研究室 日高志郎博士後期課程、ナノマテリアルテクノロジーセンター 赤堀誠志助教らよるもの。高効率スピン注入実験の成功に関する詳細は、「Applied Physics Express」掲載された。また、スピンデバイス用新構造作成に関する詳細は、「Journal of Applied Physics」に掲載される予定。 シリコン半導体のプロセス微細化の限界が見えてきた現在、次世代半導体として期待されるものの1つとして、半導体スピンデバイスがある。その中の1分野として

    JAIST、スピン軌道相互作用によるトランジスタの実現に近づく成果を発表
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    oono_n 2012/12/07
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