2月にサティア・ナデラCEOのテクノロジーアドバイザーに就任したビル・ゲイツ氏がRolling Stonesのインタビューで、Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOのプロダクトマネジメント能力を高く評価した。 「MicrosoftもWhatsAppを買収したいと思っていた。190億ドルかどうかは分からないが、高い価値のある企業だ」──。米Microsoftの共同創業者、ビル・ゲイツ氏が米Rolling Stones誌のインタビューでこう語った。 Rolling Stonesは3月13日(現地時間)、ゲイツ氏との5ページにわたるインタビュー記事を掲載した。 同氏は2月のサティア・ナデラCEO就任にともなってMicrosoftの会長を退き、ナデラ氏の「テクノロジーアドバイザー」に就任した。 インタビューのほとんどは、同氏が妻とともに創設したビル&メリンダ・ゲイツ財団の活動に関連するもの
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