2016年10月24日のブックマーク (5件)

  • 映画「聲の形」 聴覚障害者を支援する児童指導員はどう見た? | ザ・リバティWeb/The Liberty Web

    公式ホームページより。 「人間というのは人のことを完全に理解したと思っていても、全然わかっていなかったりする――」 9月に全国の映画館でロードショーされ、大ヒットを記録している映画「聲の形」(こえのかたち)。聴覚障害者のいじめをテーマにした作は、人が複雑な人間関係にどう向き合い、乗り越えていくのかを問うている。冒頭の言葉は、映画のコンセプトを示すものとして公式HPに紹介されているが、いつの時代の人間も悩む"真理"を言い表していると言える。 テーマが聴覚障害という社会的な問題を扱っているだけに、原作となった少年誌に掲載するまでにも、さまざまな困難があったという。しかし原作は、2015年のマンガ大賞で3位に輝き、思わぬ評判を生む。そして、映画「けいおん!」のメガホンをとった山田尚子監督の手により、映画化されることになった。 「聴覚障害者の理解が広がる」では実際に、聴覚障害者を支援する人は、

    映画「聲の形」 聴覚障害者を支援する児童指導員はどう見た? | ザ・リバティWeb/The Liberty Web
    oono_n
    oono_n 2016/10/24
    この作品に対して「重たい」と言う感想はナシだと思っている。その時点で少し考えた方が良いかと。
  • 「性的パートナーがいない人は障がい者?」誤訳を元に波紋広がる 元記事は不妊の定義変更を取り上げたもの

    ネット上で「世界保健機関(WHO)が性的パートナーがいない人は障がい者にあたると判断した」(原文ママ)といううわさが広まり「性的パートナー」がトレンド入りするなど、波紋が広まっています。この騒動の発端は海外紙を引用して報じられた「性的パートナーを見つけることができない人は障害者扱いに」とするSputnikの誤訳記事で、WHOがこういった発表を行った事実はありません。 Sputnikの記事 Sputnikの記事は海外紙「The Telegraph」の記事をもとに、“世界保健機関(WHO)が不妊を障害とみなしつつ、性的パートナーを見つけられない人を障がい者と同一視することになった”とする内容となっていますが、元記事の「disability」を狭義での「障害」としているなど、正確な翻訳とはいえないものとなっています。 The Telegraphの記事 その後Sputnikの記事をさらに引用する形

    「性的パートナーがいない人は障がい者?」誤訳を元に波紋広がる 元記事は不妊の定義変更を取り上げたもの
    oono_n
    oono_n 2016/10/24
    誤訳。。。怖いよー。。。
  • ニコライ・ルィニンの"Межпланетные сообщения"復刊

    かつて、深見弾編『ロシア・ソビエトSF傑作集』(創元SF文庫)の巻末開設で触れられていた、ニコライ・ルィニン(1877~1942)の"Межпланетные сообщения"(全9巻。1928~32年)のうち1~3巻が、先日から紹介しているПрестиж Бук社から、今年、復刊されていた。数年前に2巻と3巻は"Космические корабли"と"Лучистая энергия"として復刊されていたが、今回は第1巻から3巻までまとめて1冊で復刊されている。全9巻は宇宙に関するあらゆる情報を、神話からロケットの構造まで網羅的に扱ったもので非常に重要だが、第2巻と3巻は、それまでどういうSF作品が書かれてきたかという書誌情報としても読めるので、特に貴重な一冊なのである。こんなが復刊されるとは、生きているだけでもありがたいことである。

    ニコライ・ルィニンの"Межпланетные сообщения"復刊
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    oono_n 2016/10/24
  • イリヤ・ワルシャフスキイ3巻選集

    Престиж Бук社から、今年、イリヤ・ワルシャフスキイの3巻選集が刊行された。彼が亡くなったのは1974年だが、2010年になって未刊行の短編が見つかり、出版されてきた。 彼の作品を再発掘して出版したのは、イスラエルの出版社"Млечный Путь"(イスラエル在住のSF作家のパーヴェル・アムヌエリが主導)で、”Электронная совесть”というタイトルの作品集を2011年に刊行した。しかし、この作品集はプリントオンデマンド形式で刊行され、なおかつ、ロシアから見れば在外出版となるのであまり流通しなかったのである。 ワルシャフスキイは1908年生まれで、SFを書きだしたのは1960年代になってからと遅く、軽妙なユーモアと機智に富んだ短編を得意とし、日にも多くの作品が翻訳された。『夕陽の国ドノマーガ』(大光社)という邦題で短編集が刊行されている。その前半生は日ではあまり

    イリヤ・ワルシャフスキイ3巻選集
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    oono_n 2016/10/24
  • 「Virtual(バーチャル)」の訳は「仮想」ではない - かたログ

    そうそう、これ、わたしも昔からことあるごとにうんちく的に語ってきました。 「Virtual(バーチャル)」の訳は「仮想」ではない! 以下の記事が話題になっていて、新たにこの事実を知った人もいるようです。どんどん広めましょう。 「Virtualを仮想と誤訳した責任は我々にあります」 - Plan9日記ライブドア事件のとき、ネット企業が虚業だとか言われてたのも、「ネットはバーチャルな世界→仮想の世界→実態がない→虚業」というイメージに繋がっていたんだとわたしは思っています。テレビのコメンテーターのおっさんやらが「バーチャル」という言葉を連発するのを見る度に「バーチャルってそういう意味じゃないんだけどなぁ」と違和感を覚えていました。 Virtualの当の意味は「実質上の, 事実上の」です。しかし、日では「バーチャルリアリティ」の訳が「仮想現実」として世の中に広まり、「Virtual(バーチャ

    「Virtual(バーチャル)」の訳は「仮想」ではない - かたログ
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    oono_n 2016/10/24