2020年12月27日のブックマーク (2件)

  • すべてが変化したが、何も変化していないともいえるーー#MeTooムーブメントから3年、きっかけを生んだ記者が語る(Yahoo!ニュース 特集)

    カンターとトゥーイー(右)の両記者はワインスタインの調査報道で、ニューヨーク・タイムズとしてピュリツァー賞公益部門を受賞(写真:Martin Schoeller) 2017年10月5日、ニューヨーク・タイムズのスクープ記事が全米を揺るがした。アカデミー賞受賞作を数多く生み出してきた大物映画プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインの約30年にわたる女優や女性従業員へのセクハラや性的暴行の数々が白日の下にさらされたのだ。この報道をきっかけに、全世界に#MeTooムーブメントが波及したのは記憶に新しい。あれから3年、世界は変わったのか。ワインスタイン取材をリードした調査報道記者のひとり、ミーガン・トゥーイーに聞いた。(インタビュー・文:冨永真奈美/構成:Yahoo!ニュース 特集編集部) 今年3月、ワインスタインに、女性2人への性的暴行などの罪で禁錮23年の実刑が言い渡された。彼は現在収監中で

    すべてが変化したが、何も変化していないともいえるーー#MeTooムーブメントから3年、きっかけを生んだ記者が語る(Yahoo!ニュース 特集)
    oono_n
    oono_n 2020/12/27
    セクハラは女性のせいだというヤツは嫌い。
  • 「絶対に殺してはいけない」現場が声を上げた死刑囚…その最期の瞬間に待っていたもの | 文春オンライン

    19歳で罪を犯した永山は22年間の獄中生活の後、そして40歳で死刑が確定された。しかし、ここで坂は憤りながらもこんなふうに思っていた。 「最高裁の判決は驚きましたよ。刑務官は永山人を見ているわけですから、こんなことがあっていいのかと。でも私も含めて現場の刑務官は、永山則夫は死刑が確定しても執行はされないだろうと思っていました。遺族に償いをし続けていたこういう死刑囚はかつていなかったわけです。そんな人間を相手に、死刑執行はしない、できないですよ。 犯行当時、19歳で責任能力があるか無いか。ネグレクトを受けていた彼の知的レベルは中学生くらいですよ。そして今は40歳だと言われてもそのほとんどは獄中ですからね」 永山は自らの小説の印税を被害者遺族に送るだけではなく、社会の最下層で教育を受けずに労働を余儀なくされているペルーの子どもたちのための基金に使っていた。貧困に置かれ、無知の涙を流した自分

    「絶対に殺してはいけない」現場が声を上げた死刑囚…その最期の瞬間に待っていたもの | 文春オンライン
    oono_n
    oono_n 2020/12/27
    というわけで、アムネスティの主張である「死刑の全面的廃止」に賛成しているのです。