ロシア外務省は、フランス政府報道官のヴァンジャマン・グリヴォー氏が、ロシアの通信社スプートニクとRTの職員はジャーナリストではなく、プロパガンダに取り組んでいると述べたことに当惑している。1日、ロシア外務省のザハロワ報道官が発表した。 2018年11月2日, Sputnik 日本
ソ連アニメ同盟」が「霧の中のハリネズミ」を発表したのは1975年。アニメのモチーフとなったのは作家セルゲイ・コズロフの作品。独特の雰囲気と特殊効果を出すため、ユーリー・ノルシュテイン監督とカメラマンのアレクサンドル・ジュコフスキーが使った手法はコンピューター・アニメ時代にはあまりにもナイーブととられかねないものだった。 ところが作品は傑作に仕上がり、2003年、あらゆる時代、民族にとって最良のアニメーションとしての賞を受賞する。 ハリネズミを描いたのは、この映画で全部の絵を担当し、ノルシュテイン夫人でもあるフランチェスカ・ヤルブソヴァ。曲はノルシュテイン監督のスケッチにあわせてミハイル・メエロヴィチによってほぼ1コマずつ書き上げられた。作曲と6分間の録音に2ヶ月が要された。 アニメーションの吹き替えは名俳優らが担当。アレクセイ・バターノフ(ナレーション)、マリヤ・ヴィノグラードヴァ(ハリネ
米国のペンス副大統領は17日月曜、朝鮮半島軍事境界線を視察し、朝鮮民主主義人民共和国に対する米国の「戦略的な我慢は終わりに達し」ており、こうした状況ではいかなる措置もありうるとの声明を表した。聨合ニュースが報じた。 2017年4月17日, Sputnik 日本
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/258/15/2581562_0:0:2439:1378_1920x0_80_0_0_0fa073607516e15fae088bdb80778b53.jpg
スプートニクが著名なロシア人監督サリク・アンドレアシャン氏に取材を行うことに成功した。氏は様々なジャンルで作品を制作。単純なホームコメディから戦士たちを描いたもの、またファンタジーまで。うちのひとつアルメニアの「地震」が2016年のアカデミー賞を獲得した。監督はスーパーヒーローを描いたロシア最初の大作映画となった最新作「ザシートニキ(護衛)」についてスプートニクに語った。監督はロシアの映画界に変革を起こし、未知のジャンルを開拓したいと述べた。 ロシアではスーパーヒーローの映画はめったに撮られない。観客もそれが西側の映画会社、たとえばコミックスのマーヴェルやDCのものであるということに慣れている。ロシアのスーパーヒーローが米国のそれとどう違うか。どうやって観客を惹きつけるのか? 「ザシートニキ」は漫画原作ではない。そうしたものはロシアにはほとんど存在しない。そうではなく、ソビエト崩壊後の人々
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く