たかだか100年あまりの歴史しか持たないラーメンは、どうして「国民食」となったか? 「ラーメン職人」が作務衣を着るのはなぜ? ラーメンの「進化」を戦後日本の変動と重ね合わせ、日本人の持つ国民性を浮かび上がらせるユニークな現代史。速水健朗著『ラーメンと愛国』のまえがきを特別公開! まえがき 食べものに関するエッセイの名手でもある漫画家の東海林さだおが、ラーメンの具についてこんなことを書いている。東海林がラーメンを食べてきた五〇年の歴史の中で、ラーメンの具からナルトとほうれん草が消え、新たに海苔と煮玉子が「登場して定着した」というのだ(『週刊朝日』二〇一〇年一二月三一日号)。 なるほど、ラーメンほど激しく変化する食べものも珍しい。ナルトやほうれん草が海苔と煮玉子になったという具材の変化だけではない。しょうゆやみそ、塩が定番だった時代から、現在の主流はとんこつ魚介、しょうゆとんこつ、そしてつけ麺
最近流行ってる(のかどうか分からないけど)アンテナサイトみたいなものを自分で作れんかなとここ数日試行錯誤してました。 普段ブログネタの収集にはもっぱらGoogleリーダーで用が足りてるんですが、どうせならウェブクラスタの皆さんのブログをまとめて人に見せれるようなものにならないかなぁ…とあちこち調べつつやってみたら、なんと出来ちゃいました。 JSファイル呼び出して使うようにしたので、同じようにRSSフィード利用してアンテナサイト作ってみたいと思ってる人は参考にしてみてください。 【2012/10/02追記】そぷさんがYahoo!Pipesを使ってアンテナサイトを作る方法を書いてくれました。 アンテナサイトは米Yahoo!のPipesを利用すると便利だよ | そぷログ こちらはGoogleAPIのようにRSSのキャッシュ利用ではないので即時性が高く記事更新のタイミングで順序入れ替わったりする不
人材育成歴30年の田中淳子さんが、人生の先輩たちから頂いた言葉の数々。時に励まし、時に慰め、時に彼女を勇気付けてきた言葉をエンジニアの皆さんにもお裾分けする本連載。前回は、「人間の能力は固定的ではなく、努力次第で変えられる」という「Growth mindset」な考え方を解説し、試験勉強中に彼女が励まされた言葉を紹介した。今回は、新人や若手に仕事を教える際に、上司や先輩が心掛けるべきポイントを解説する。 新入社員が「新人なんだからやって」と言われる三大仕事がある。「電話取って」「議事録書いて」、そして「幹事やって」である。 ……という話をすると、たいていの企業の方が、「うちもそうだ」「私もやった」と笑いながらうなずいてくれる。 新人に幹事を経験させるべき理由 職場の電話を取り、上司や先輩に取り次ぐのは、新人にとってかなり負荷の高い仕事である。相手の名前も名指し人の名前も聞き取れなかったり、
東京に本社がある会社の大阪支社に勤めてるんだけど、東京での朝9時スタートの会議に出席するための出張がしんどい。 新大阪から新幹線に乗るんだが、間に合うためには最寄駅を5時半頃出る電車に乗る必要があり、大体4時45分には起床する必要がある。 これが1〜2週に一度あるもんだから、体内時計は狂うわ疲れは取れないわで本当に辛い。 しかも、朝4時45分に起きたとしても9時に本社に着くまでの時間は単なる移動時間扱いで給与が発生しない。これが納得いかない。 (もちろん出張手当はあるんだが、1000円とかそこらなので弁当代に消えてプラマイゼロである。) 業務のために通常より遥かに早い時間に起きなくてはいけないんだから、給与面で何かしらの配慮があってもいいと思うんだけど。これじゃ出張しない人の方が得じゃん。 中途半端に9時の会議に間に合ってしまうダイヤを実現した新幹線のぞみって、出張サラリーマンの敵だと思う
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