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ブックマーク / toianna.hatenablog.com (5)

  • マネジメントを経験してようやくわかってきた、半年で部下を1人前にするコツ - トイアンナのぐだぐだ

    試行錯誤しながら手に入れた部下や後輩を半年で1人前にするコツをまとめました。 嫌な先輩から、まあまあの上司になるまで まずは私の経歴を少し。昨年独立するまで外資で働いていました。新卒で入ったのは少数精鋭にしたって、いくらなんでも少なすぎない? と人事の肩を揺さぶりたくなる部署でした。 入社2年目には「もう1年いるんだからシニアだね!後輩指導よろしく」と宣告され、必死で3人指導してのち転職。その後はプロジェクトごとに部下を持っていました。独立した現在は外注マーケターとしてトレーニング業務も担当することもあります。合計で指導した部下・後輩は約10名前後。 最初は最悪の上司だったと思います。詳しくは「いつの間に自分が「細かいことにウルサイ嫌な先輩」になっていた 」に書きましたが、もうタイトルだけでお察しください案件。自分でもこれはいけないと思い四苦八苦した今、半年くらいで「いいね、それで行こうか

    マネジメントを経験してようやくわかってきた、半年で部下を1人前にするコツ - トイアンナのぐだぐだ
  • もしかして少子化問題って10年後には解決してるんじゃないの?非婚が進む30代と早婚志向な20代の溝 - トイアンナのぐだぐだ

    500人以上の人生相談から「もしかして少子化問題って10年後には解決してるんじゃないの?」と思った話。 少子化の原因は婚姻数の減少であるという分析がある。つまり今の日では、誰も結婚しないから子供が産まれていない。しかし別のデータを見ると2010年ごろから未婚率の上り幅は縮小しており「これまでの(非婚)傾向が止まったか、反転へ向かう兆候ではないか」とある。その傾向はヒアリングからも感じ取れる。今の30代に比べて、20代は圧倒的に結婚に対して焦っているのだ。 20代前半で結婚するのは「早すぎる?」 20代と30代の心理的なギャップを効果的に表しているのが、『東京タラレバ娘』5巻に出てくるこのシーンだ。 この漫画は33歳女性が結婚したくてもいい男はみんな既婚者、残った男は難アリ……という悲劇をアップトーンで描く。主人公と同世代の30代だけでなく、先輩の背中を見て危機感を募らせるうら若き女子にも

    もしかして少子化問題って10年後には解決してるんじゃないの?非婚が進む30代と早婚志向な20代の溝 - トイアンナのぐだぐだ
    oooooo4150
    oooooo4150 2016/05/18
    確かに自分が婚活始めるのは30になってからでいいやー。最悪一生独身でもいいしー。とか考えているウチに周りはポンポン結婚していってる。僕の観測範囲だけの問題じゃなくてワリとそういう人が多いのかな?
  • 自殺未遂そのものより恥ずかしいのは、自己陶酔である - トイアンナのぐだぐだ

    先日飲んでいて「自殺未遂は恥ずべきことなのか」という話になった。 自殺未遂する心情へ簡単にアクセスできるようになったのは『南条あやの保護室』からだろう。ネットアイドルとして『卒業式まで死にません』というセンセーショナルなタイトルでを出した彼女は当に死んでしまった。 しかし死後も彼女を崇拝する人は後を絶たない。南条あやは死んだことで単なるメンヘラから、唯一無二の存在になったのだ。 「いいメンヘラは死んだメンヘラだ」とまでは言えないが、自殺未遂のプロこと太宰治が「恥の多い生涯を送って来ました」と述懐しているように「自殺未遂は恥ずかしいこと」とみなされているフシがある。そして恥ずかしいことだからこそ「こんなに自殺未遂してしまう自分」として陶酔する道具にもなっている。 だがそこまで自殺未遂は恥ずべきことだろうか。 そう考えると私の生き恥は、今までに作ったウェブサイトである。 Windows 9

    自殺未遂そのものより恥ずかしいのは、自己陶酔である - トイアンナのぐだぐだ
    oooooo4150
    oooooo4150 2016/04/19
    “何が Welcome to Uunderground なのか。インターネットがあれば、世界と繋がるなんて嘘である”
  • 「メシマズは自分の料理を美味いと思っているのか?」にメシマズの子が答えるよ - トイアンナのぐだぐだ

    料理が壊滅的に下手な人、すなわち「メシマズ」は最早ジャンルとして確立したと思われるが、ちょっと調べてもメシマズさんを見抜くハウツー記事が出てこない。 メシマズと暮らせば『祖父母のメシは不味すぎてわせられないと言われ、孫に会わせてもらえない』『離婚した』レベルまで至る悲劇なのに、見分け方が出てこないとはネットは70億総ライフハック社会じゃないのかよ?ライフが八苦になるんだぞ!と憤ることしかり。 もしかすると、メシマズ記事を見て笑っている人は「結婚前に料理を作ってもらえばすぐわかるのに、バカだなあ」とでも思っているのだろうか。だとすればとんだ誤解である。実家で母親に作ってもらった料理をタッパーに入れて持ち込めば「彼氏の家で絶品料理作りました!」と簡単に料理など偽造できる。あとはfacebookにタグ付けして《あの子料理できるよねムード》を醸成すれば完璧である。もしメシマズを簡単に見破れるなら

    「メシマズは自分の料理を美味いと思っているのか?」にメシマズの子が答えるよ - トイアンナのぐだぐだ
    oooooo4150
    oooooo4150 2015/08/20
    ありがてぇありがてぇ
  • 【メシマズの子】料理下手な親を"生き延びた"15年間を振り返る - トイアンナのぐだぐだ

    「私がメシマズ嫁かもしれない理由7つ」を読んで、フラッシュバックに襲われた。かつてべたマズ飯の数々が脳裏を走馬灯のように駆け巡ったので死期が近いのかと勘違いしたが、画面から目をそらして自宅がいつもどおりなことを確認し、ほっとした。 「メシマズの子」として育った記憶は痛みを伴う。 自分の親がメシマズと気づいたのは、8歳になるころだった。物心ついたころには母が料理をしなくなっていたので、気づくのが遅くなったのだ。 私が生まれたての頃は料理をしていたらしい。しかし、父が私の寝姿を見て何気なく呟いた「この子はよく寝る子だなあ」という一言に、母が「よく眠れるよう、哺乳瓶のミルクにブランデー少し入れてるのよ~」と笑顔で返してから様相が一変した。母はメシマズ・ヒエラルキーの頂点にいる『健康被害を起こすアレンジャー』だったのだ。 ☆楽しいメシマズ用語辞典【アレンジャー】 料理レシピを勝手にアレンジして

    【メシマズの子】料理下手な親を"生き延びた"15年間を振り返る - トイアンナのぐだぐだ
    oooooo4150
    oooooo4150 2015/08/19
    初っ端からインパクトデカすぎ!→“哺乳瓶のミルクにブランデー少し入れてる” / 正に「生き延びた」ですね。
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