やらなければいけないことを、やりたいことより優先してはいけない。 人生の順番が違う。 --- 今日は連日の激務で、身体も疲弊していた。運動などしようものなら、むしろ怪我しそうだ。だから夜のダンススクールは止めておこうかと思った。 しかし、こういう理由でやらないでいると、そのままズルズルとサボっていって、そのうちフェードアウトしてしまう。今までの経験上、そんな気がしてならなかった。 なので、身体に鞭打って、ダンススクールに行った。 結果。 大成功だった。とても楽しかったし、身体もほぐれてよく動いた。汗もかいてスッキリした。 僕にとって、(上手い下手はともかく)ダンスはやりたいことで、(仕事の好き嫌いとは関係なく)連日の激務というのはやらなくてはいけないことだった。 やりたいことは、「やりたいんだから、いつでもできるたろう」という余裕のせいで、ついつい後回しにされがちだ。 しかし、やらなくては
『月刊・エヴァ3rd』(GAINAX監修・綜合図書)の連載コラム「もっと! エヴァンゲリオン」(GAINAXエヴァ主任 Y.K氏著)より。 (「エヴァンゲリオン文字」の秘密について) 【エヴァの魅力のひとつは、そのスタイリッシュさにあると言えるでしょう。たとえば、映像の構図だったり、音楽の使い方だったり、カット割りのテンポだったり、色んなことの細部まで「エヴァンゲリオン・スタイル」が貫かれています。なかでも一番判りやすいのが、「文字」の使い方。例えば、黒地に太い白抜きの文字で書かれたあのサブタイトル。TV画面に第一話の「使徒、襲来」という文字がバン!と現れたときには、「おお―、曲がってる!カッコいい!!」と、見た人みんなが痺れたもんです。 あの文字は「明朝体(みんちょうたい)と呼ばれる書体で、正確には「マティス-EB」というフォント。ちょっと和風テイストで骨太な書体はなかなかハッタリが効き
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