2011/07/30 Emacsが2009年からGPL違反だった事が判明 GNUプロジェクトの中心的なソフトウェアであるEmacsが、2009年9月以降GPLに違反していた事が判明した[slashdot]。Emacs上で利用できる統合開発環境(IDE)であるCEDET (Collection of Emacs Development Environment Tools) パッケージで、コード解析に関するファイルで、bisonから生成されたファイルのみが配布されていたとの事(文法ファイルが配布されていなかった)。ストールマンは間違いであることを認め、遡って修正あるいは削除するとの事だ。 メールで送信 BlogThis! Twitter で共有する Facebook で共有する Google バズで共有する 投稿者 zubora 投稿時間 05:21 ラベル: Gnu, Open Source
読者からのタレコミによると、株式会社武田ランダムハウスジャパンが2011年6月に発売した「アインシュタイン その生涯と宇宙」上下巻のうち、下巻の内容になんと機械翻訳された部分が含まれており、回収騒ぎになってしまったようです。しかもこの件に関わった翻訳者がAmazonのレビューで事情を詳しく説明しており、普段はあまり表沙汰になることのないトラブルの中身がわかるようになっています。 まず、これがお詫びの文章。 武田ランダムハウスジャパン - お詫びとお知らせ http://www.tkd-randomhouse.co.jp/news/index_0701.html 平素は小社刊行物をご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。 この度、本年6月に発売いたしました『アインシュタイン その生涯と宇宙』上下巻のうち、下巻の一部に校正・校閲の不十分な箇所がございました。読者の皆様には多大なるご迷惑
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