2016年3月28日のブックマーク (4件)

  • kibana4によるRailsアプリの可視化 EC2 Amazon Linux - Qiita

    Railsとkibanaで新しい情報がまとまってなかったので、まとめました。 出来ること Rails logの可視化 アプリの速度の分析、高速化などに使える デプロイ時に、各種数値変化をリアルタイムでモニタリングできる(切り戻しの判断) ステータスコードの割合 処理時間の分布 クローラーや、PC、スマフォなどのユーザーの動向を分析 特定のユーザーの行動を追うことが出来る(運用保守) お試しなのでいろいろ妥協している kibana 4.4.1 elasticsearch 2.2 ネットワーク、セキュリティーグループの設定は省略。 前提条件として、kibanaとrailsのサーバーは同じネットワークにいて、 private ipでやり取りしていることにする。 Rails 下準備 gem "lograge" #elastic_search用 log整形 gem "logstash-event"

    kibana4によるRailsアプリの可視化 EC2 Amazon Linux - Qiita
  • 書評: Site Reliability Engineering

    英語だけどぜひ読んでほしい Site Reliability Engineering: How Google Runs Production Systems 参考になったのでご紹介。Googleのインフラ/Ops系技術チームの働き方や考え方を題材にしたです。GoogleのSREについては断片的に知っていたのですが、まとめて読むと違いますね。背景やストーリーがあって、理解しやすいです。 共感できるネタがどんどん繰り出されるので、一気読みしました。読み込みが浅いところもあったので、改めて読む予定。 以下、印象に残ったこと。 Site Reliability Engineering teamは、インフラ/Ops担当であるが、Unix内部やネットワークなどインフラの知見を持つソフトウェアエンジニアの集団。自分たちのオペレーションを効率的に、迅速に、確実にするために、コードを書く。 インシデント対

  • npm install scriptの脆弱性とオープンソースと信頼 - teppeis blog

    先日アナウンスされた脆弱性とその周辺について、とりとめなく。 The npm Blog — Package install scripts vulnerability Vulnerability Note VU#319816 脆弱性の概要 VU#319816 によれば、今回問題になっているのはnpmの以下の性質を利用するとnpmパッケージでワーム(自己増殖力のあるマルウェア)を作れるというもの。 依存パッケージのバージョンをロックせず、semverにより範囲指定することが多い CLIで一度npmloginすると、明示的にnpm logoutするまで認証が永続化される npm registry が中央集権型サーバーである 具体的な手法として、Chris Contoliniが PoC として pizza-party というリポジトリを公開している*1。以下のように動作する。 ワームが仕込まれ

    npm install scriptの脆弱性とオープンソースと信頼 - teppeis blog
  • 地方税ポータル「eLTAX」はなぜActiveXを採用したのか、地方税電子化協議会に聞いた

    ~eLTAXをお使いの皆様へ~ Java実行環境が不要になります (中略) ※電子署名を付与する場合に、ActiveXコントロールのインストールが必要です 地方税電子化協議会が運営する地方税電子申告システム「eLTAX(エルタックス)」のWebサイト上で2016年3月3日に掲載された案内(PDF)が、IT技術者の間で波紋を呼んでいる。 eLTAXではこれまで、Web上で利用届出や申請などを行う際の電子署名を、Javaアプレットで実行していた。だが、Java実行環境(JRE)の更新に伴うJavaアプレットの動作確認が間に合わず、旧バージョンのJREのインストールを利用者に求めることがたびたびあった。 eLTAXでは、2016年3月14日からJREに代わり、動作確認が不要なActiveXを採用。このとき掲載した利用案内では、Internet Explorer(IE)設定で「署名済みActive

    地方税ポータル「eLTAX」はなぜActiveXを採用したのか、地方税電子化協議会に聞いた