2016年4月15日のブックマーク (5件)

  • 大宮ソフトと『カルドセプト』の歴史に見るゲーム業界の変遷~DiGRA JAPAN年次大会基調講演 | GameBusiness.jp

    デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)は2月27日・28日に2015年度年次大会を芝浦工業大学大宮キャンパスで開催しました。基調講演では「大宮ソフトの歴史を紐解く ~経営デザイン・技術の視点から~」と題して、大宮ソフト取締役社長の鈴木英夫氏が登壇。同社の歴史や『カルドセプト』シリーズの変遷などが語られました。 基調講演は『ことばのパズル もじぴったん』シリーズの生みの親として知られる、神奈川工科大学情報メディア学部・中村隆之氏との対談形式を通して展開しました。中村氏は「『もじぴったん』は大企業内での小規模プロジェクトで、大宮ソフトのゲーム作りと似て非なる部分もあり、そこが興味深い』と語り、さまざまに話が展開していきました。 ◆大宮ソフト作品履歴 (大宮ソフト前史~メサイヤ時代) 1989年 モトローダー(PCエンジン) 1990年 ガイフレーム(PCエンジン) 1990年 重装騎

    大宮ソフトと『カルドセプト』の歴史に見るゲーム業界の変遷~DiGRA JAPAN年次大会基調講演 | GameBusiness.jp
  • 面白法人カヤック「就職活動との全面対決」を宣言 - イーアイデム「ジモコロ」

    2016年3月某日… 「こんにちは。面白法人カヤック、採用担当の柴田です。えー、そんなわけでですね、我々、面白法人カヤックとしては『美大生の採用を強化したい』という思惑がありまして。インターネットでブイブイ言わせてるヨッピーさんのお力を借りられないか相談に参ったんですが……。どうしたら美大生がもっとカヤックを受けてくれるのかなぁと思って……」 「あのー、柴田さん」 「はい」 「なんでそれを僕に聞くんですか」 「ええ。私もなんでヨッピーさんに聞いてるんだろう、って自問してます」 「うーん、面接受けに来た人に100万円ずつ配れば良いんじゃないですか?」 「確かに応募は増えそうですね。でもそれをやると100パーセント会社が潰れると思います」 「面接官をトムクルーズにするとか」 「それもたぶん会社潰れるレベルでお金かかるんじゃないですかね」 「ワガママだなぁ。じゃあ、いっそのこと学生人にどういう

    面白法人カヤック「就職活動との全面対決」を宣言 - イーアイデム「ジモコロ」
  • ジャニヲタの天敵、表紙塗りつぶしが楽しい話 - 愛がたどりつく場所

    やっと私の中の雑誌ラッシュ=雑誌の整理が一段落しました。2013年頃の年末年始まで。2014年はほとんど雑誌買ってなかったし、その翌年は母と暮せば関連で結構集めたので、ここが一段落という感じ。雑誌の切り抜き整理が当に苦手…ジャニヲタ様の雑誌整理事情どうなってるのか教えてもらいたい。昔はなにも考えずに手で引きちぎっていたドアホなのでドル誌とかすっごい汚いの。反省だよ。ジャニヲタ卒業したときに売ろうにも売れないわ。 そんな雑誌を切りながら、ジャニヲタと切っても切れない関係(掛けてないよ)があるなーと感じていたジャニヲタの長年の天敵、ネットで雑誌を見ると表紙が塗りつぶされているシルエット問題を改めて振り返ってみたいと思います。この状態を文字で説明しようすると分かりづらすぎるので、つまりこういう状態のことです。 <実物> <ネット> わあ、影送りかな?つって。目を開けたまま10秒自分の影を見続け

    ジャニヲタの天敵、表紙塗りつぶしが楽しい話 - 愛がたどりつく場所
  • モバイル版「Google Calendar」、目標達成のための自動スケジューリングが可能に

    Googleは米国時間4月12日、Android版とiOS版の「Google Calendar」に新しい支援機能「Goals」を導入した。ユーザーが希望するアクティビティのために、忙しいスケジュールの中から時間を見つける手助けをしてくれる。 ユーザーが目標の種類や、それらを実行する頻度や時間についていくつかの簡単な質問に答えると、Googleがスケジュールを確認して最適な時間枠を見つけ、カレンダーに書き込んでくれる。たとえ別の予定とぶつかっても、Googleはユーザーを楽にはさせてくれない。目標がほかの予定とぶつかると判断した場合は、Goalsは自動的にアクティビティのためのスケジュールを調整し直す。ユーザーが目標を延期することも可能で、その場合は、別の機会に再度スケジュールされる。 同機能は、機械学習アルゴリズムによって、使い込むほど機能が向上するとされている。このアルゴリズムは、Goo

    モバイル版「Google Calendar」、目標達成のための自動スケジューリングが可能に
  • 朝日広告賞を受賞していなかったら、ピタゴラスイッチもだんご3兄弟もポリンキーもI.Qも生まれていなかった。 東京藝術大学大学院 映像研究科教授 佐藤雅彦さん

    インタビュー 2016.04.13 朝日広告賞を受賞していなかったら、ピタゴラスイッチもだんご3兄弟もポリンキーもI.Qも生まれていなかった 東京藝術大学大学院 映像研究科教授 佐藤雅彦 朝日広告賞受賞者の、受賞の頃のエピソードから現在の活躍までを紹介する『Now&Then』企画。第2回目は、第35回で入選、第36回で朝日広告賞を受賞した佐藤雅彦さん。電通のCMプランナーとして数々のヒットCMを“独自の方法論”で生み出し、新たな広告セオリーを作り出した。電通退社後は、活躍の場を教育現場に移し、教育方法を学生と共に研究。幼児教育番組「ピタゴラスイッチ」や小中高生向けの教育番組「考えるカラス」なども企画・監修している。 佐藤雅彦 1954年静岡県生まれ。東京大学教育学部卒。電通を経て、1994年企画事務所TOPICS設立。99年より慶應義塾大学環境情報学部教授。2005年からは東京藝術大学大学

    朝日広告賞を受賞していなかったら、ピタゴラスイッチもだんご3兄弟もポリンキーもI.Qも生まれていなかった。 東京藝術大学大学院 映像研究科教授 佐藤雅彦さん