ブックマーク / e-food.jp (1)

  • エグシスープ|ナイジェリア料理

    メロンの一種の種子を使ったスープ およそ2億人という、アフリカ最大の人口を抱えるナイジェリア。ヨルバ、イボ、ハウサの三大民族をはじめ、250以上もの民族/部族が暮らす国家でもあります。 メロンの一種であるウリ科の植物エグシの種子を細かく砕いて肉や干し魚、野菜を加えたエグシスープは、もともとナイジェリア南西部に多く暮らす農耕民族ヨルバ人の料理。今では他部族の間でもポピュラーになりました。 こちらのレシピでは、手に入りにくいエグシの種子(日のメロンの種子とはちょっと違う?)の代わりに、おつまみ用のひまわりの種子を使っています。現地にはエグシのほか、ごまをすりつぶした「ベニシードスープ」など、類似の料理が他にもあります。 また、西アフリカ伝統料理の定番である、赤いパームオイル(アブラヤシ油。ブラジルではデンデ油と呼ばれる)は、コレステロールを上昇させる飽和脂肪酸が多いため、現地でも上層の方々は

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