iOSアプリにPush通知機能を実装するためには、まずApple Developer Centerで開発対象のアプリ用にPUSH通知(APNs)用の証明書を作成し、アプリに登録する必要があります。 また、PUSHを通知する側についても、自作のアプリやmBaaSに登録する作成した証明書を設定して、ようやく開発が始められるようになります。 慣れれば、簡単なのですが、久しぶりにアプリの開発をしたところ結構忘れていたので、手順をまとめておくことにしました。 この記事では、iOS 8.4、Xcodeは6.4で確認しています また、手順は開発環境でAPNsによるPUSH通知の動作を確認することに絞って記述しています。 Push通知をアプリに実装するために用意するもの まずは、Push通知を実装する前提条件として準備するものを整理しておきます iOSアプリのビルドに必要なもの Push通知を有効にしたA
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