AWSでは高可用性を高めるためにマルチAZの配置を推奨しています。サーバーをマルチZA配置にすることで、物理的に独立した複数のAZ (Availability Zone)にサーバーを稼働させることができるので、障害に強いシステムを構築できる素晴らしい仕組みです。 いいことずくめの仕組みなのですが、唯一の欠点はAZ間のレイテンシです。Elasticsearchは受け付けた検索要求をすべてのシャードへ問い合わせる仕組みのため、マルチAZ配置にするとAZ間の通信が発生してしまうので、どうしてもパフォーマンスが落ちてしまいます。 これを避けるには、1つのAZ内に配置されているElasticsearchのノードだけで完全なインデックス(シャード)を保持し、受け付けた検索要求は同じAZ内で検索を完結できるように構成する必要があります。それを実現するのが Shard Allocation Awarene

