ブックマーク / note.com/fromdusktildawn (7)

  • 不運に潰されず、幸運をつかむ方法|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    この記事は、ぼくのやらかした大失敗から得た教訓をまとめたものです。 麻雀では、配牌やツモが悪ければ、まず勝てません。 しかし、何千回も麻雀ゲームを繰り返すと、トータルでは、麻雀が強い人が勝ちます。 試行回数が十分に多いと、運よりも、「運以外の何か」によってトータルの勝敗が決まるのです。 しかし、人生麻雀と違って、以前にやったゲームの結果が、その後のゲームの勝敗を大きく左右します。 たとえば、人生の初期に大きな成功を収めると、その後の人生は圧倒的に有利になります(金銭・人脈だけでなく、拙著に書いたような認知バイアス系の雪だるま効果が発生するため)。 また、逆にうつ病になって、それが治らなくなってしまったりすると、もう、何をやっても、どうにもならなくなったりします。 しかしながら、実際には、「人生の初期に大きな成功を収めた人」も「うつ病になって、それが治らなくなってしまった人」も、多数派では

    不運に潰されず、幸運をつかむ方法|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
    ooucada
    ooucada 2024/05/31
  • 桁違いに読書の質が上がる超簡単な読書法|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    を読んでて、気になるところがあったら、 その要点をテキストファイルに箇条書きにして、整理しながら読書する。 これだけ。 これだけで、読書の質が桁違いに上がります。 これをやると、「普通にを読むだけだと、理解した気になってるだけで、実はろくに理解してなかった」と分かって驚きます。 話はこれで終わりですが、 以下の点が気になる方もいらっしゃるでしょう。 ●どんな人がどんなを読む場合にもそうなるわけじゃないだろ。具体的に、どんな人がどんなを読む場合にそうなるんだ? ●そんなの面倒くさくてやってらんない。手間をかけずにやる方法はないの? ●具体的にどうやるとうまくいくのか、もっとちゃんと説明しろ。 そういう方のために、以下、これらについて補足します。 まず、読書を以下の9種類に分類します。 (1)リアルタイム活用読書読んだ知識を今やっている仕事/生活/趣味にリアルタイムに活用しながら読む方

    桁違いに読書の質が上がる超簡単な読書法|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
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    ooucada 2024/04/26
  • 医師向け睡眠薬本を素人が読んだら驚きの発見がたくさんありました|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    「医師向けの睡眠薬の」を、素人の僕が読んだら、驚きの発見がたくさんありました。 ほとんどの医師が患者に言わない重要な事実がたくさん書かれていたのです。 河合真 『睡眠専門医がまじめに考える睡眠薬の』以下、素人による内容紹介ですので、間違いなどありましたら、コメントで指摘いただければ、その都度修正します。 こののタイトルは 『睡眠専門医が まじめに考える 睡眠薬の』 で、表紙には、 世界の睡眠医学をけん引する スタンフォード大学睡眠医学センターの睡眠専門医が贈る 睡眠薬処方を・考えるときに・まず読む! と書いてあります。 このを患者が読むと、具体的な睡眠薬やサプリに関する驚きの情報が得られたりします。 たとえば、睡眠に効くサプリの一つにメラトニンがあります。 アメリカで大人気で、日でも愛用者がけっこういます。 このには、以下のような記述があります。 ラメルテオンもメラトニンも

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  • 親の世代に比べて爆上がりした読書生活の質|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    この30年で、読書生活は、想像をはるかに超えて豊かになった。 たとえば『謎の独立国家ソマリランド』を読んでいるとき。 「首都ハルゲイサからベルベラに向かった」とあるので、Google Earthで検索すると、そのあたりの地形がすぐに見れる。 親の世代でも紙の地図で調べることはできたが、手間がかかりすぎて、いちいち調べる気にならなかった。 紙の地図は、ズームアップもままならないし、衛星画像もしょぼいし、3Dであたりの地形を見渡すこともできない。しかも情報が古い。 タイパ悪すぎである。 これに対し、我々は、現地の街の雰囲気すら360映像をぐるぐる回しながら見ることができる。 たとえば、「ベルベラってどんな雰囲気の街なんだ?」と思って、Googleストリートビューで見れる。 たったこれだけで、めちゃめちゃ読書体験の質が上がる。 この読書体験の質の向上は、次の3つの要因によって起きた。 (1)地図

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  • 意外と知られてない、すごく効果のある文章上達法|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    文章上達法について、「大量に書け」派と「大量に読め」派の人がいます。 「ひたすら大量に文章を書け。文章上達にはそれしかない」というのは書け派の典型。 「まずはラノベを千冊読め。話はそれからだ」というのは読め派の典型。 しかし、大量に文章を書いているのに文章の下手な人はたくさんいますし、 ラノベをたくさん読んだけど面白いラノベの書けない人もたくさんいます。 これはスキル全般に言えることで、 たとえば、アメリカに二十年住んでいるのに英語がいまいちな人なんて、いくらでもいます。 「量をこなせば自ずと質に転換する」のは、もともと才能のある人間だけです。 私のような凡才は、量をこなすだけでは効率よく上達しません。 質の高い修練を大量にやってはじめて、効率よく上達するのです。 では、質の高い修練とはどういうものでしょうか? それは、次の2つです。 (1)優れた文章のどこがどう優れているかを、文章を書く

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  • 「なぜ人を殺してはいけないのか?」に対するニーチェの答えが「すごい」と騒がれているが、実はもっとぶっ飛んですごい|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    「なぜ人を殺してはいけないのか?」に対するニーチェの答えが「すごい」と騒がれているが、実はもっとぶっ飛んですごい 『たまたま「これがニーチェだ(永井均)」を読んでいたら「なぜ人を殺してはいけないのか?」という問いにニーチェがどう答えたかという話があったので一部引用してみます。』 という小野ほりでいさんのツイートに対し、「ニーチェの答えがすごい」というコメントがいくつも寄せられています。 その小野ほりでいさんのツイートで引用されたのは永井均『これがニーチェだ』の以下の部分です: この問いに不穏さを感じ取らずに、単純素朴に、そして理にのみ忠実に、答える方途を考えてみよう。相互性の原理に訴える途しかないー きみ自身やきみが愛する人が殺される場合を考えてみるべきだ。 それが嫌なら、自分が殺す場合も同じことではないか、と。だが、この原理は、それ自体が道徳的原理であるがゆえに、究極的な説得力を持たない

    「なぜ人を殺してはいけないのか?」に対するニーチェの答えが「すごい」と騒がれているが、実はもっとぶっ飛んですごい|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
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    ooucada 2021/11/03
  • 「インプットもアウトプットも多いのにつまらない人」と「インプットが増えるほど面白くなっていく人」の違い|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    やたらとインプットとアウトプットをたくさんやっているのに、なんだか、言っていることが表面的で、ちっとも面白くない人がいる。 そういう人はたいてい、「アウトプット」はやってるけど「活用」を疎かにしている。 たとえば、「良い文章の書き方」のを読んだら、そういう人は、単に「良い記事の書き方」のまとめ記事を書く。そして、それを「アウトプット」と言っている。 しかし、これでは、知識は血肉にならない。 血肉になっていない知識は、畳の上で練習した水泳のようなもので、いくらやっても泳げるようにはならない。 インプットした知識を血肉にするには、インプットした「良い文章の書き方」のテクニックを使って、自分のオリジナルの文章を書く必要がある。 つまり、インプットした知識をそのまま出力するだけではダメで、その知識を使って、具体的な何かをしないと、血肉にならないのだ。 アウトプット <<<|越えられない壁|<<<

    「インプットもアウトプットも多いのにつまらない人」と「インプットが増えるほど面白くなっていく人」の違い|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
    ooucada
    ooucada 2019/04/07
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