2006年6月8日 シチズン時計株式会社 携帯電話の通話着信を知らせる腕時計『i:VIRT TM』 〜Bluetooth(R)搭載腕時計として、世界で初めて発売開始〜 シチズン時計株式会社(社長:梅原 誠)は、Bluetooth機能を搭載し携帯電話への通話着信を知らせることができる腕時計「i:VIRT(アイ:ヴァート)」(2モデル)を、7月7日より個数限定で発売します。 i:VIRTは、携帯電話に搭載されているBluetoothのハンズフリー機能を利用して、携帯電話への通話着信を振動と光で通知する腕時計です。 カラーバリエーションは2モデル(ブラック,シルバー)、また付属品として専用の充電器とACアダプタが同梱されます。 なお本製品は、腕時計と携帯電話との通信をBluetoothで行う腕時計として、世界で初めての発売になります。 当社では、携帯電話と連携するi:VIRTは、腕時計の
最初は“女性向け”だった──携帯連携ウォッチ「i:VIRT」が生まれるまで:携帯+腕時計の未来を探る(1)(1/2 ページ) シチズン時計が7月7日から市場に投入するのが、Bluetoothを搭載した腕時計「i:VIRT」(アイ:ヴァート)(6月9日の記事参照)。携帯電話の着信を、光と振動で知らせるという“世界初”の携帯連動型ウォッチだ。その先進性はもちろんのこと、5000台の限定販売ということもあって、発売前から大きな注目を集めている。 i:VIRTを市場に投入するシチズン時計の狙いは、どこにあるのか──。開発者に話を聞いた。 「i:VIRT」は女性向けに企画された腕時計だった 「i:VIRTは、女性向けに企画された腕時計だった」──。いきなりこんな、仰天発言を繰り出したのが、時計開発本部NW事業推進部長の木原啓之氏。そのデザインといい、機能といい、購買層のほとんどがIT系新製品が好きな
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