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publishingに関するooyutanooのブックマーク (2)

  • 朝日新聞発行「論座」10月号で休刊へ 赤字改善できず - MSN産経ニュース

    朝日新聞社は15日、オピニオン月刊誌「論座」を9月1日発売の10月号をもって休刊することを明らかにした。 「論座」は平成7年、同社が発行するオピニオン誌「Ronza」として創刊、2年後、名称を現在の「論座」に変更した。 出版不況がつづくなか、朝日新聞社は今年4月、出版部を「朝日新聞出版」として分社化。「AERA」や「週刊朝日」の発行を引き継いだが、「論座」は朝日新聞体が発行を続けていた。だが、広告収入などの落ち込みなどで赤字は改善されなかった。 日雑誌協会発行の「マガジンデータ2007」によると、発行部数は2万400部にとどまる。 朝日新聞社は「インターネットという新たなコミュニケーション・ツールが浮上し、メディアがますます多様化していくなか、社の言論発信誌としての一定の歴史的役割は果たしたと判断し、休刊を決めました」とコメントしている。

    ooyutanoo
    ooyutanoo 2008/07/15
    こうやって既存メディアは一つずつ終息を迎えるんだろうな。
  • デアゴスティーニ「分冊百科」大延長に、ファンの悲鳴(前編)

    『週刊●●』や『週刊▲▲を作ろう』などの、分冊百科(パートワーク)シリーズを専門に出版しているイタリア発の外資系出版社「デアゴスティーニ・ジャパン」。帝国データバンクによると、06年12月期の同社の業績は、売上高が200億円という好調ぶり。「デアゴスティ~ニ♪」という、キャッチーなテレビCMのフレーズを耳にした人も多いだろう。 88年に日進出を果たした同社のビジネスモデルは、廉価の創刊号をテレビCMで大宣伝して読者を惹き付け、それ以降は通常価格で販売。完結までの長期スパンで、宣伝費を回収するというもの。1タイトル100号完結なんてのはザラで、これまでに出したタイトル総部数は3億冊以上。しかし、ふと疑問がわき起こる。創刊号は書店で見かける機会も多いが、最終号を目撃したことはないような……当に全部、完結してるの? 「07年12月現在までに、弊社では96タイトル発売しておりますが、継続中のも

    デアゴスティーニ「分冊百科」大延長に、ファンの悲鳴(前編)
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