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統計に関するopa2001のブックマーク (2)

  • ウィルコクソンの符号付順位和検定(エクセルでp値を出す)

    前回はマン・ホイットニーのU検定でしたので,今度は対応のある2群間の検定ということで,ウィルコクソン(Wilcoxon)の符号付き順位和検定をやります. ウィルコクソンの符号付き順位和検定ですが,私にとっては思い入れのある検定方法でして. 卒業論文の統計処理に採用した,私の論文初の検定方法です. パラメトリック検定では有意性が認められないから 「どーしよー・・・」 と悩んでおり,指導教員の言われるがままにノンパラメトリック検定に鞍替えすることに. マッキントッシュのスタットビュー(Stat view)を「あーでもない,こーでもない」とメチャクチャに操作して,肩がコリながらやった覚えがあります. t検定などは平均値の差を検定するものですが,このウィルコクソンの符号付き順位和検定は「中央値」に差があるかを検定するもの,ということを聞きました. 当時は「何言ってんのか意味不明・・・」だったのです

  • 1950年の20代後半男性未婚率は3割強・世代別未婚率の推移をグラフ化してみる

    具体的なデータ参照元は【7.6.年齢階級別未婚率の推移】。国勢調査のデータを元に、1950年以降5年単位で20代前半・後半、30代前半・後半の男女別未婚率の値が掲載されている。2010年のものはまだ調査が終ったばかりなので、当然反映されていない。 【日の婚姻率・離婚率・初婚年齢の推移をグラフ化してみる(2011年1月版)】でも触れているように晩婚化が問題視されているが、それと共に未婚率の増加もまた同列の問題といえる。男性若年層の未婚率の高さは元々だったが、中堅層以降、そして女性は全般的に1970年代あたりから上昇を見せ、現在に至っているのが確認できる。 戦後の直後はともかく、1970年あたりと比較しても、いかに未婚率が増加しているかがあらためて確認できよう。また以前のグラフでは1970年以降しかなかったので、単純に増加しているという認識しかできなかったが、今回戦後からのデータを揃えること

    1950年の20代後半男性未婚率は3割強・世代別未婚率の推移をグラフ化してみる
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