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国立国会図書館は11日、東日本大震災の被災者・被災地に向けた復興支援策として、被災地の医療機関などに対し、無料での資料提供・資料相談(レファレンス)を受け付けると発表した。(参考:メディカ出版が災害時に必要な医療技術をホームページで無料公開) 対象となるのは、東日本大震災の被災地域(青森県・岩手県・宮城県・福島県・茨城県・千葉県)。これらの地域で震災復興に携わる国・地方公共団体の諸機関、医療機関、教育機関、企業、ボランティア団体等が、通常の図書館経由などによるサービスを利用できない場合に、無料での資料提供・資料相談をメール・FAXで受け付けるという。 被災地復興のために必要な図書館資料を複製物で提供する。支援期間は4 月11 日(月)~5 月末日まで。6 月以降の支援については、復興状況等を勘案して検討するとしている。詳細は国立国会図書館のホームページへ。
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