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ブックマーク / honeylibrary.blog123.fc2.com (2)

  • 司書のひとりごと 病院図書室を離れて思ったこと

    以前にも書いたかもしれないが、やはり医学系図書館は特殊だ。 とにかく、情報の整備が進んでいる。 病院図書室にいたころはこれが普通だと感じていた。 しかし、CiNiiやほかの専門DBがよく利用される現在勤務する図書館にきてみると、 医中誌やPubMedのきめ細かい検索機能と比べると、正直かなり使い勝手が悪い。 シソーラスや文献の種類で絞ったり、その中でもさらにメインテーマなどでも検索できる。 しかもメタアナリシスや診療ガイドライン、ランダム化試験など、 信頼性に着目した検索までできてしまう。 ただのキーワード検索や著者検索に比べ、恐ろしく短時間で適切な検索結果が得られる。 さらには、自分で論文の質を吟味せずとも コクランやガイドライン、その他UptodateなどのEBMツールまである。 こういう、論文の質に着目したツールやDB、検索機能は 医学系ならではという気がする。 文献のオンライン化も

  • 司書のひとりごと

    見送ル: ある臨床医の告白 里見 清一 医者が癌にかかったとき 竹中 文良 葬送の仕事師たち 井上 理津子 幸せになる勇気 赤い追跡者 塩狩峠 小さいおうち キャプテンサンダーボルト 阿部 和重、 伊坂 幸太郎 看護婦さんの生活と信条 ハピイ氏橋 ぼくの命は言葉とともにある 9歳で失明18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと 病院は劇場だ 生と死を見つめた研修医の7日間 わたしはマララ 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女 ぼくの父さんは、自殺した。」 その一言を語れる今 Soensha green books ; N-4 小説 上杉鷹山 軍師 黒田如水 小説 吉田松陰 上杉鷹山の師 細井平洲 細井平洲・美しい心の物語 参謀力―直江兼続の知略 代表的日人 (いつか読んでみたかった日の名著シリーズ4) 日史は苦手だったのですが、「為せば成る」の言葉のルーツを知

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