学生時代、図書館に籠もってフーコー、ジル・ドゥルーズ、浅田彰、柄谷行人などの哲学書を読み漁った事があった。覚えているのはリゾームや交通などのキーワードだけだが、今にして思えば、辞書を片手に必死に理解しようとしたあの時の読書体験が、私の言葉を形成したのかもしれない。 Kindleストアで目に留まった本『シュレディンガーの哲学する猫』が面白かった。 シュレディンガーの猫とは、物理学者のシュレディンガーによる思考実験。猫と毒ガスと発生装置が入った箱は、蓋を開けて確認しない限り、生きている猫と死んでいる猫が同時に存在するという理屈。この猫が作中に登場し、各章で偉大な哲学者に化ける。 例えば、ウィトゲンシュタインに化けた猫はマッキントッシュを見て尋ねる「これは、計算機の類いかな?」。主人公は説明する「このマックからは、これまで使っていたコンピューターには感じた事のない、溌剌とした躍動感、笑みのような
一部だけが動いてるgifって良いよな 1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/11 02:43:28 ID:GGSaa8BR0 シネマグラフというらしい お前らのお気に入り下さい 5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/11 02:46:29 ID:GGSaa8BR0 見てて落ち着く 6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/11 02:47:13 ID:vTtIZ5G+0 うおーいいなあ 7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/11 02:47:26 ID:GGSaa8BR0 不思議 10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/11 02:48:30 ID:GGSaa8BR0 きゃわわ 11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2
日本になぜグーグルのような会社ができないのか――。 古くはマイクロソフト、最近ではグーグル、フェイスブックなど、アメリカではテクノロジーに強みを持つ企業が多数登場している。日本でも、LINEなどの世界的に影響を与える会社が登場しつつあるとはいえ、アメリカに比べれば圧倒的に数が少ない。 この理由として、日本人は新しいことにチャレンジしたがらない、ベンチャーキャピタルなどの投資環境が整っていない、前例主義や過去の実績を重視するのでベンチャー企業の製品やサービスを敬遠しがち、などがよく挙げられる。 だが、「日本ではエンジニアが評価されない」ことが、大きな阻害要因になっているのではないかと、ギノの片山良平CEOは指摘する。 ギノは、ITエンジニア(システムエンジニア)に実際にプログラム(コード)を書いてもらって技術を評価するサービス「paiza」(パイザ)を昨年10月に開始したベンチャー企業。これ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く