2012年5月22日のブックマーク (3件)

  • 農協・建設関係者の組織戦、市民パワーに屈す : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    20日、投開票が行われた鳥取市の庁舎整備を巡る住民投票で、耐震改修案への賛成票が新築移転案の支持票を上回った。 耐震強度不足が指摘される現庁舎に対し、防災拠点としてのあり方や、まちづくりへの影響などを論点に、市で初めて行われた住民投票。地道に訴えを続けた、新築移転に反対する「市庁舎の新築移転を問う市民の会(市民の会)」のメンバーは喜びに浸った。一方、竹内功市長は「結果を尊重したい」とし、耐震改修を進める方針を明らかにした。 鳥取市若桜町のビルに集まった「市民の会」のメンバーらは、耐震改修案に賛成する票が多数を占めたことが伝えられると、「やったぞ」と歓声を上げ、バンザイで喜びを爆発させた。 同会の吉田幹男会長は「市民に正しい判断をしてもらった。市民が積極的に行政に参加していく契機にしたい」とかみしめ、浦木清事務局長は「市長の住民投票に対する情報提供の進め方も含め、市民がノーを示した結果」と話

    opemu
    opemu 2012/05/22
    こういう記事を見ると、今のこの国においては、まず公務員は「市民」ではないし、農協や建設業の人も「市民」ではないんだなと思ってしまう。
  • 大阪市「ミスト廃止」 水道局看板事業「ほんまや」に続き… (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    ■橋下市長、平松カラー払拭 大阪市がヒートアイランド対策として力を入れてきた、水道水を霧状にして散布し周辺温度を下げる「ドライ型ミスト装置」の普及事業について、市が全面撤退することが21日、分かった。ペットボトル水「ほんまや」と並ぶ市水道局の看板事業だったが、いずれも橋下徹市長の「民間でできることは民間に任せる」との政治方針を受けて廃止されることに。夏の風物詩となっていた市役所周辺のミスト装置も、今年から姿を消す。 【フォト】 橋下市長が一蹴、大阪市の水道水「ほんまや」製造中止へ 水道局の担当者は「ミスト装置は民間への普及が進んでおり、市の事業として役割を終えた」。ただ、「ほんまや」の生産中止にあたって橋下市長は平松邦夫前市長のカラー払拭を示唆しており、前市長の肝煎り事業が、次々廃止に追い込まれているのは確かだ。 「日一暑い」といわれる夏の大阪都心部を冷やそうと水道局は平成18年

    opemu
    opemu 2012/05/22
    夏に実施する事業としては、道頓堀プールより遥かに低コストでスマートな事業だと思うのだけどねえ。
  • 橋下徹氏への期待と違和感

    僕はとりたてて左でも右でもないと思うが、個人的に橋下徹氏のやり方には強い違和感を感じる。君が代を歌わない教員を罰する、などといったタカ派的な行動(http://goo.gl/fdA8f DailyMotion: これで彼自身恥ずかしそうにしてちゃんと歌っていないというのは置いておいて...)やテレビタレント時代の核武装とか中国売春ツアーODA発言とか弁護士懲戒請求の扇動とか、そういう極端な言動への違和感が第一にある。ナイーブに考えて、下品で息苦しいのである。 だが、僕が結構ファンである佐々木俊尚氏(http://twitter.com/sasakitoshinao)や夏野剛氏(http://twitter.com/tnatsu)など、わりとリベラルで先見的と思われる人たちが橋下徹氏に好意的な評価をTwitterでしているのを見て、どうしたものだろうか、としばし考えた。 たとえば佐々木氏は、

    橋下徹氏への期待と違和感
    opemu
    opemu 2012/05/22
    どの自治体も行財政改革を進めているし、あれほど揉めるのは、彼の無能の証明だと思うのだが「彼の財政再建のための活動は評価する」人が多いんだよね。他を知らないから、揉める=改革していると勘違いしてしまう。