2012年7月30日のブックマーク (1件)

  • 上司から「辞めろ、死ね」…少年自殺で労災認定 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福井市の会社員の少年(当時19歳)が自殺したのは勤務先の上司いじめなどが原因だったとして、遺族が福井労働基準監督署に申請した労災が24日付で認定された。 厚生労働省によると、2006年度以降で未成年者の労災自殺が認定されたのは、全国で10年度の1件のみという。 代理人の海道宏実弁護士らが27日、福井市で記者会見した。弁護士によると、少年は10年4月、福井市の消防機器販売「暁産業」に入社。消防設備の保守点検業務を担当したが、同年12月に首をつって自殺した。 上司から指導内容を書き写すように言われていた手帳には「死んでしまえばいい、もう直らないならこの世から消えてしまえ」「自分は見ているだけ? そんなやつ辞めろ、死ね」などと書かれていた。ノートに残した遺書には、男性上司の名前を挙げて「大嫌い」などと記されていた。 遺族は11年9月に労災認定を申請。労基署は「嫌がらせ、いじめ」などに該当すると

    opemu
    opemu 2012/07/30
    「ふざけていただけ」という言い訳が、会社では「社員教育」に代わるわけか。