2014年11月29日のブックマーク (2件)

  • 橋下氏の「諦め作戦」

    ○…「公明党の議席を奪いにいく」と大見えを切りながら総選挙への出馬を見送った橋下徹大阪市長(維新の党共同代表)が、今度はあきれた街頭演説を始めています。 ○…総選挙について集団的自衛権の話など「複雑なことは考えないで」と呼びかけ、国会議員定数や公務員人件費の大幅削減など「身を切る改革」を力説するという内容です。 ○…なんのために“身を切る”のか。国会議員がまず自分たちの歳費や定数を3割削減して「もうこれ以上はできないからご負担をお願いしますと言えば、絶対に国民もついてくる」との説明です。 ○…橋下氏はこれを「諦め作戦」と命名。「国民に諦めてもらう、仕方ないと思ってもらうのであれば、まずは政治家が身を切る改革を」と叫びます。 ○…政党助成金には口をつぐみ、国民の多様な民意を切り捨てる定数削減を口実に負担増を迫る、あきれた演説です。それでも支持する人がいるのには別の理由もあります。 ○…一方で

    橋下氏の「諦め作戦」
    opemu
    opemu 2014/11/29
    選挙時のデマ増発はこの人の恒例行事だからねえ。
  • 赤旗購読料は「共産の政党助成金」 橋下氏が持論を展開、共産の助成金廃止主張は「きれい事」 - 産経WEST

    “お膝元”大阪市役所の購読は… 維新の党共同代表の橋下徹大阪市長は28日、共産党が政党助成金の廃止を訴えていることについて、共産の機関紙「しんぶん赤旗」をやり玉にあげて「全国の役所が購入してすさまじい額のお金を払っている。政党助成金そのものだ」との持論を展開し、「助成金がなければ(共産以外の)政党は資金を得られない。民主主義の必要経費だ」と主張した。 街頭演説などで廃止を訴える共産の志位和夫委員長に対して「赤旗を廃止した上で助成金に反対するなら筋が通る。(購読料を)棚に上げて反対するのはきれい事で、いかにも共産らしい」と揶揄(やゆ)した。

    赤旗購読料は「共産の政党助成金」 橋下氏が持論を展開、共産の助成金廃止主張は「きれい事」 - 産経WEST
    opemu
    opemu 2014/11/29
    他人が貰うものは既得権益、自分が貰うものは必要経費。