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カーネルに関するopen540のブックマーク (11)

  • Fedora 10でカーネルを再構築するには - @IT

    Fedora 8以降は、カーネルの再構築を行う手順が変わった。ここでは、Fedora 10でカーネルを再構築する方法を説明する。 最初に、rootでログインして、再構築に必要なパッケージ(rpmdevtoolsとyum-utils)をインストールしておく。

  • Linuxファイルシステム技術解説

    VFSとファイルシステムの基礎技術 連載:Linuxファイルシステム技術解説(1) ファイルシステムにはそれぞれ特性がある。連載では、基礎技術から各ファイルシステムの特徴、パフォーマンスを検証する

  • CFQスケジューラのアルゴリズム概要 VA Linux Systems Japan

    Linuxカーネルは、ブロックI/Oの処理効率を向上させるさせるための仕組みとして、I/Oスケジューラと呼ばれる機能を提供しています。I/OスケジューラはI/O要求の順序を入れ替えることにより、スループットを向上させたり、特定のI/O要求を優先して実行させたりします。 実際のブロックデバイスのセクタに対するアクセス(つまり読み書き)を、要求された順序ではなく、I/Oを最も効率よく行うためにその順序を並び替えるというアイデアは、初期のUNIXの実装から採用されていました。それは、セクタ番号順序に並び替えてI/Oを実行するという単純なものです。ディスク面上を移動するヘッドの動きがエレベータに似ているため、このアルゴリズムはエレベータアルゴリズムなどと呼ばれていました。 現在のLinuxカーネルでは、そのころのアルゴリズムより洗練されたスケジューリング方式を採用しており、目的に応じて4種類の

  • kernel:I/O Schedule - Simple is Beautiful

    CPUリソースの割当スケジュールとは別に、デバイスI/Oもスケジューラがある(I/Oスケジューラ) kernel2.6がサポートするI/O Scheduler Name 内容 Complete Fair Queueing(CFQ) ProcessごとにQueueを割り当て、各Queueに均一の帯域幅を、I/O要求に優先度を設定する。優先度に基づきI/Oが処理される deadline 特定の時間を経過しても実行されていないI/O処理を優先的に処理する(長時間I/O処理が実施されないことを防止する)。データベース管理システムのI/O処理等に向く anticipatory deadlineスケジューラ改良型。Processごとの統計情報に基づき、一般的に連続的なI/O要求を行う傾向があることを利用して一連のI/O処理をまとめて実行するようにする noop 要求順でのI/O処理 CFQはkerne

    kernel:I/O Schedule - Simple is Beautiful
  • The Linux Kernel Archives

    open540
    open540 2008/09/14
    最新のLinux kernelバージョン
  • カーネルモジュールことはじめ#2 - (ひ)メモ

    なんか流行ってるみたいなんでのっかってみるぉ! crash.c #include <linux/kernel.h> #include <linux/module.h> #include <linux/init.h> static int __init crash_init(void) { printk("crashing kernel...\n"); /* *((char *) 0) = 0; */ panic("Hello, panic!"); return 0; } static void __exit crash_exit(void) { printk("crash_exit called. this module is now unloaded.\n"); return; } module_init(crash_init); module_exit(crash_exit); MOD

    カーネルモジュールことはじめ#2 - (ひ)メモ
  • Linuxカーネルの基本機能:ITpro

    カーネルはLinuxシステムの中核をなす重要なソフトウエア部品です。Linuxを使いこなすためには,カーネルの動作や仕組みに対する理解が欠かせません。連載では,Linuxカーネルの役割とその仕組みを体系的に紹介します。 第1回 カーネルの機能とその利用法 第2回 プログラムとプロセス 第3回 プロセス・スケジューリング 第4回 プロセス・メモリー管理 第5回 カーネル・メモリー管理 第6回 割り込み管理 第7回 ファイル・システム(前編) 第8回 ファイル・システム(中編) 第9回 ファイル・システム(後編) 第10回 ファイル名の文字コード 第11回 デバイス・ドライバ 第12回 ソケット・インタフェース 第13回 IPとルーティング 第14回 TCPとUDP 第15回 パケット・フィルタリングとQoS機能 第16回 排他制御機構 第17回 モジュール機構 第18回 カーネルの起動処理

    Linuxカーネルの基本機能:ITpro
  • 第4回 プロセス・メモリー管理

    プログラムを実行する際,コンピュータは,ハード・ディスクなどの2次記憶装置からプログラムを主記憶(メモリー)に読み込み,その後,命令を順次解釈しながら実行していきます。プログラムが利用するデータもまた,メモリーを使って読み書きされるのが一般的です。そのため,現在のコンピュータ・システムにおいて,メモリーは最も重要な資源であると言えるでしょう。 今回は,Linuxカーネルがどのようにコンピュータのメモリーを管理し,プロセス間での競合を防止しているかを解説します。 なお,メモリー管理についてはアーキテクチャに依存する部分が多いため,特に明記しない場合は,最もよく利用されるIA-32(i386以降のx86互換プロセッサのアーキテクチャ)プロセッサを基に解説します。 メモリーの構成とアドレス プロセッサとメモリーはバスと呼ばれる配線で接続されています。バスは大きく分けて「アドレス・バス」と「データ

    第4回 プロセス・メモリー管理
  • 第1回 カーネルの機能とその利用法

    カーネルはLinuxシステムの中核をなす重要なソフトウエア部品です。Linuxを使いこなすためには,カーネルの動作や仕組みに対する理解が欠かせません。連載では,Linuxカーネルの役割とその仕組みを体系的に紹介します。 Linuxは,フィンランド・ヘルシンキ大学の学生だったLinus Torvalds氏が,i386プロセッサの勉強のために作成したオペレーティング・システム(OS)です。1991年に誕生しました。当初はネットワーク機能すらない貧弱なOSでしたが,いまや企業の基幹業務にも使われる実用的なOSとして成長しています。これは,Torvalds氏をはじめとした多くの開発者が,Linuxの改良に取り組んできた結果です。 Linuxが誕生した1990年代は,ネットワーク機能を標準装備したWindowsシステムの登場や商用ISPのサービス開始により,インターネットが爆発的に普及した時代です

    第1回 カーネルの機能とその利用法
  • Linux初心者の基礎知識

    ☆since 2006/02/15☆    Linuxの初心者が基礎知識をつけてもらうサイトです。Linux入門者必見!!    ☆Last up date 2012/9/26

  • ITmedia エンタープライズ:マルチタスク――プロセススケジューリング

    マルチタスク――プロセススケジューリング(その1):UNIX USER2004年6月号「Linuxカーネル2.6解読室」より転載 「UNIX USER」誌上で連載されている「Linuxカーネル2.6解読室」から、カーネル機能の体ともいえるプロセススケジューラについて、設計ポリシーとその実装についての解説を数回に分けてお届けする。 UNIX/Linux情報を扱う月刊誌「UNIX USER」では、2004年6月号より、「Linuxカーネル2.6解読室」という連載を開始している。同連載では、Linuxカーネルの実装機能が詳細に解説されており、Linuxカーネルを学ぶにはよいドキュメントとなっている。 ここでは、同連載の第一回を転載する形で、カーネル機能の体ともいえるプロセススケジューラについて、設計ポリシーとその実装を数回に分けてお届けする。 ちなみに、誌の連載予定は次のようになっている。

    ITmedia エンタープライズ:マルチタスク――プロセススケジューリング
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