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2008年9月14日のブックマーク (16件)

  • sshdが対応している認証機構を判別する方法 - (ひ)メモ

    拙作でアレなんですが、Net::Scan::SSH::Server::SupportedAuth を使うといいかも。 同梱しているsample/scan-sshauth.plを使うと、 $ scan-sshauth.pl 10.6.25.0/24 HOST : SSH2 SSH1 (K=publickey, P=password) =================================== 10.6.25.0 : 2=-- 1=-- 10.6.25.1 : 2=K- 1=-- 10.6.25.2 : 2=K- 1=K- 10.6.25.3 : 2=K- 1=K- 10.6.25.4 : 2=-- 1=-- 10.6.25.5 : 2=-- 1=-- 10.6.25.6 : 2=-- 1=-- 10.6.25.7 : 2=-- 1=-- (snip)的なことができます。 この例の

    sshdが対応している認証機構を判別する方法 - (ひ)メモ
  • 最速配信研究会 - ロードバランサの運用.DSRって知ってますか

    id:hirose31くんがロードバランサについてあれこれ書いてる. そんなわきゃない>DNS RRはロードバランサの座を奪い返せるか この間彼から教えてもらったんだけどLVS(LinuxVirtualServer)は結構すごいという話. 「でも安定性がぁ」とか「ASICには勝てないよね」といかいうやつは、まずは試してみてみー きっとびっくりするから。 ロードバランサの1運用形態であるDSR(Direct Server Return)を知らない人だと「ソフトウェアでロードバランサ?ありえねー」とか思っててもしかたないと思う.DSRを知らないといつまでもベンダーに高いお金を払うことになるのでチョロチョロ書いてみる. DSRを知らない人がロードバランサーに持っているイメージは図の1の通りだと思う.つまり HUBを通してリクエストがロードバランサに届く(1,2) ロードバランサは適当にバランシン

    最速配信研究会 - ロードバランサの運用.DSRって知ってますか
  • ncある限りぼくはどこまででもいけるッ! - (ひ)メモ

    多段SSHの話。 2008-05-02追記 ncの-w secオプションで、一定時間通信がなければncが終了するようにしました。このオプションを指定しないと、sshコネクションを切った後でもncのプロセスが残留してしまいます。 2010-03-08 OpenSSH 5.4以降のnetcat mode (ssh -W host:port ...) を使えば、ncコマンドは不要かも。 2010-11-08 zshでNo such file or directoryと言われるのは、これが原因かもhttps://bugzilla.mindrot.org/show_bug.cgi?id=1494 正攻法でこたつにアクセスするには下図のようなSSHアクセスを繰り返さなければならない、といった状況があるとする。 uchi ----> otonari otonari ----> genkan genkan

    ncある限りぼくはどこまででもいけるッ! - (ひ)メモ
  • 離れたところからGrowlで通知 - UDPのパケットをSSHでポートフォワードする方法 - (ひ)メモ

    Growlに、LANの外のマシンから通知リクエストを投げたい。 Growlは、リモートから通知リクエストを受ける機能がある。 UDPの9887番ポートを使用 が、Growlが動いているマシンと通知リクエストを行うマシンは、それぞれ異なるLANに属していて、直接通信できない。 そんなときお手軽便利なのは、SSHのポートフォワード。これでずるっとトンネルを開通すればいい。 が、TCPのパケットしかポートフォワードできない。 stoneにはUDPとTCPとを相互変換する機能があるらしい。 仙石浩明の日記: stone に UDP ⇔ TCP 相互変換機能を実装 少なくともstone-2.3dではこの機能が実装されている。(stoneのサイトからダウンロード可能) というわけで、 発信側のマシン Net::Growlとかで発信 stoneでUDPをTCP化 SSHのポートフォワード 受信側のマシン

    離れたところからGrowlで通知 - UDPのパケットをSSHでポートフォワードする方法 - (ひ)メモ
    open540
    open540 2008/09/14
    UDPのパケットをSSHでポートフォワードする方法
  • 負荷をかけるツール - HTTP編 - (ひ)メモ

    ApacheCon US 2007の、『Apache Performance Tuning / Part One: Scaling Up』, Sander Temme (PDF) より。 ab おなじみ、Apache付属のあいつ http_load http://www.acme.com/software/http_load/ flood http://httpd.apache.org/test/flood/ JMeter http://jakarta.apache.org/jmeter/ 最近のバージョンは使いやすくなったらしい あと、ほかには httperf http://www.hpl.hp.com/research/linux/httperf/ とか。

    負荷をかけるツール - HTTP編 - (ひ)メモ
  • bashのhistoryに時刻を表示する - (ひ)メモ

    追記: HISTTIMEFORMATが使用可能なbashのバージョンを明記。あざーっす> id:kdaiba bash 3.0から(2.05bを含んでそれより以前のはダメ)使用可能なHISTTIMEFORMATという環境変数を使うと、ヒストリに時刻も記録できると同僚に教えてもらた。これは便利。 $ HISTTIMEFORMAT='%Y-%m-%d %T '; export HISTTIMEFORMAT $ man ci $ man co $ shutdown now && echo nigeteeeee | wall && shutdown -c $ history 1 2008-01-17 15:42:48 HISTTIMEFORMAT='%Y-%m-%d %T '; export HISTTIMEFORMAT 2 2008-01-17 15:42:52 man ci 3 2008-01

    bashのhistoryに時刻を表示する - (ひ)メモ
  • OpenSSH を使った簡易 VPN の構築

    概要 2006年 2月に公開された OpenSSH 4.3 (およびその移植版 4.3p1) から、 標準でトンネリングデバイス (tun/tap) を扱う機能がつきました。 これを使うと、手軽に VPN を構築することができます。 現在のところまだ機能はごく限られたものですが、 出先から一時的に ssh 経由で NFS ディレクトリを マウントするなどの目的に使えます。 この文書ではそのための基的な方法を説明します。 OpenSSH の設定と運用ができ、公開鍵認証の使い方を わかっているシステム管理者を対象としています。 公開鍵認証とは: パスワードのかわりに秘密鍵と公開鍵のペアを使う認証方法です。 通常のパスワードを使った認証では、 たとえ暗号化されているとはいえパスワードがネットワーク上を流れます。 公開鍵認証ではパスワードはまったく (暗号化された形ですら) ネットワーク上に流れ

  • DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!

    MySQLのチューニングにおいて非常に重要となるメモリ(バッファ)関連のパラメータについて、 チューニングのポイント DSASのとあるDBサーバ(実メモリ4GB)の実際の設定値 をまとめてみます。 また、必要メモリの総量の計算や限界値を越えてないかチェックしてくれるスクリプトも紹介します。 是非、参考にしてみてください! まず最初に注意点を。 バッファには2つのタイプがあります。 グローバルバッファ スレッドバッファ グローバルバッファはmysqld全体でそのバッファが1つだけ確保されるもので、 これに対し、 スレッドバッファはスレッド(コネクション)ごとに確保されるものです。 チューニングの際にはグローバル/スレッドの違いを意識するようにしましょう。 なぜなら、スレッドバッファに多くのメモリを割り当てると、コネクションが増えたとたんにアッという間にメモリ不足になってしまうからです。 in

    DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!
  • naoyaのはてなダイアリー - Perlプログラマのレベル10 - Perlプログラミング救命病棟より

    プログラマ、と一言で言っても、if文の意味をようやく理解したばかりの駆け出しのプログラマもいれば、汎用的で優れたライブラリを量産できるような凄腕のハッカーもいる、つまりはピンきりです。 Perlプログラマに関してはどうでしょう。一流のPerlプログラマになるためには、見えない階段があるようです。use strict を使い始めたらその階段を一歩上ったと言えるでしょうし、正規表現を理解したときも一段あがることになると思います。リファレンス、クロージャ、オブジェクト指向、CPANモジュール、mod_perl、MVCフレームワーク。それらも階段を構成する材料の数々と言えるでしょう。 さて、Perlプログラミング救命病棟という書籍から、ちょっと長いですがそんなPerlプログラマのレベル10のリストを引用してみます。 レベル1: Perl 関係の書籍や資料を何も読んでいない。Perl がプログラミン

    open540
    open540 2008/09/14
  • The Linux Kernel Archives

    open540
    open540 2008/09/14
    最新のLinux kernelバージョン
  • クラブ・ラボ

    このサイトは、 KLab株式会社が公開しているオープンソースソフトウェアや実験サービスについて紹介するはずだけど ただいま引越中です。

    open540
    open540 2008/09/14
  • カーネルモジュールことはじめ#2 - (ひ)メモ

    なんか流行ってるみたいなんでのっかってみるぉ! crash.c #include <linux/kernel.h> #include <linux/module.h> #include <linux/init.h> static int __init crash_init(void) { printk("crashing kernel...\n"); /* *((char *) 0) = 0; */ panic("Hello, panic!"); return 0; } static void __exit crash_exit(void) { printk("crash_exit called. this module is now unloaded.\n"); return; } module_init(crash_init); module_exit(crash_exit); MOD

    カーネルモジュールことはじめ#2 - (ひ)メモ
  • 「ディスク」への書き込み性能を上げるには - (ひ)メモ

    ユーザランドのプロセスから見たwrite(2)は、ページキャッシュのおかげで(メモリが潤沢にある環境下では)ブロックされない(待たされない)というのは id:naoya さんの丁寧な解説のおかげでわかると思うのですが、一方、fsync(2)などの実際にディスクに書き込む処理、 あと id:hirose31 さんがコメントしてますが、アプリケーションが SYNC モードでファイルを開いてたり、明示的に fsync() してたりするとそこで wait が発生するのは言わずもがな、です。 Linux I/O のお話 write 編 - naoyaのはてなダイアリー The fsync() function does not return until the system has completed that action or until an error is detected. fsync

    「ディスク」への書き込み性能を上げるには - (ひ)メモ
  • TechComparison - Linux Virtualization Wiki

    Linux Virtualization Front Page Why Virtualization Technology Overview Technology Comparison KN Virt Forum FAQ Technologies lguest KVM Linux-VServer OpenVZ UML Xen System Management System Management Intro libvirt OVirt Virt-Manager Wiki bits Site Editors Side Bar Hosted by WikiWall This table compares the features and performance of the various virtualization technologies available for Linux. Hop

  • 疎結合なディスクレスサーバ - (ひ)メモ

    「そもそもOSインストールするのも面倒だよね、ディスクあると障害確率も上がるし。」という話もあって、今後は iSCSI か NFS かでマスタファイルサーバーを作り、PXE ブートしてそれを root ごとマウントしてディスクレスにしようかなと計画しています。 http://d.hatena.ne.jp/naoya/20070328/1175067451 これだとマスタファイルサーバとディスクレスサーバの結合度が密なんじゃないすかね。その弊害として、マスタファイルサーバが停止するとディスクレスサーバが全滅しちゃうんじゃないかと思うんす。(マスタファイルサーバがステキにフェイルオーバできるなら話は別ですが) なので、 マスタファイルサーバはrootファイルシステムのイメージを保持して配信するだけ。 ディスクレスサーバはもらったrootファイルシステムをメモリ上に展開後、pivot_rootし

    疎結合なディスクレスサーバ - (ひ)メモ
  • JavaScriptスクリプトに潜むXSSのぜい弱性も検出

    今回は,ratproxyが検出する特徴的なぜい弱性として,JavaScript関数に関するものを紹介しましょう。DOM(document object model)の仕組みを使ったクロスサイト・スクリプティング(XSS)のぜい弱性(DOM Based XSS)です。 DOM Based XSSは,XSSの中では比較的新しいタイプのぜい弱性で,業界団体のサイトなどで紹介されています。ここでは詳細な説明は割愛しますが,簡単に言うと,Webサーバーを経由させずに標的ユーザーのブラウザ上で悪意あるスクリプトを実行させられるぜい弱性です。 ぜい弱性のある簡単なサンプルJavaScriptコードを以下に示します。これは,かつてBugzillaで発見されたぜい弱性です。 このコードでは,locationがそのまま(エスケープされずに)HTMLに出力されています。そのため,locationに「<scrip

    JavaScriptスクリプトに潜むXSSのぜい弱性も検出