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2009年3月22日のブックマーク (2件)

  • FSF、GCCにプラグインアーキテクチャを認めるライセンス除外規定最新版 | OSDN Magazine

    Free Software Foundation(FSF)、GCC Steering Committee、Software Freedom Law Center(SFLC)の3団体は1月27日(米国時間)、GNU Compiler Collection(GCC)向けのライセンス除外規定の最新版「GCC Runtime Library Exception」をリリースした。これにより、GCC向けのプラグインアーキテクチャ開発を認める方針だ。 FSFでは、GCCライブラリを利用して、プロプライエタリを含むあらゆるプログラムのコンパイルを許可することを認めている。今回、そのライセンス除外規定を、GPLv3を基に最新のものにした。最新版により、1)GCCコードベースすべてをGPLv3にマイグレーションする、2)GCCでのプラグインアーキテクチャを可能に、3)一貫性のあるライセンス除外、の3つの実現を

    FSF、GCCにプラグインアーキテクチャを認めるライセンス除外規定最新版 | OSDN Magazine
  • Nexus 1000Vアーキテクチャの詳細が明らかに(20090202-7) | virtualization.info

    Cisco社では「VMware ESX 4.0」の仮想スイッチを(ベータテスト終了後すぐに)「Nexus 1000V」と呼ぶ準備をまだ整えていないが、社員の1人が既にかなり詳細なアーキテクチャ図を公開している。 この図以外にも仮想スイッチの仕組みが詳細に解説されているため、このブログは全体的に非常に興味深いものとなっている。 物理サーバ上のNexus 1000Vソフトウェアはモジュール型スイッチのラインカードのような動作をし、VEM(仮想イーサネットモジュール)のようなものになる。 Nexus 1000V VEMは「VMWare vSwitch」機能の直接の後継となる。 Nexus 1000V VSM(仮想スーパーバイザーモジュール)はモジュール型スイッチのスーパーバイザーエンジンのような動きをする。  1つのNexus 1000V VSMインスタンスは、最大64台の物理サーバが集まった1