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2009年9月23日のブックマーク (3件)

  • システムをネットワーク経由でバックアップ/複製可能なLinux「Clonezilla」 | OSDN Magazine

    Windows用の定番バックアップソフトとして有名な製品の1つに「Norton Ghost」がある。今回紹介する Clonezilla は、そのNorton Ghostと同等の機能をオープンソース・ソフトウェアで提供することを目指して台湾のNCHC(National Center for High-performance Computing)が開発しているLinuxディストリビューションだ。Clonezillaはローカルディスクのドライブあるいはパーティション単位でバックアップを作成できる。単にドライブ/パーティションのコピーを別ドライブに作成できるだけでなく、バックアップをイメージファイルとして保存することが可能だ。イメージファイルを別のマシンにリストアすれば、Clonezillaの名前の由来であるシステムの“クローン”を作成することが可能になるわけだ。 2種類のエディション Clone

    システムをネットワーク経由でバックアップ/複製可能なLinux「Clonezilla」 | OSDN Magazine
  • Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine

    UNIXやLinuxのエキスパートになるのに避けて通れないのが、Bashに代表されるコマンドラインシェルによる操作だ。そこで記事では、「Bashのカスタマイズ」「シェルスクリプトの高等テクニック」「Bash以外の高機能シェル」の3つについて、SourceForge.JP Magazineで過去に掲載された解説記事を紹介する。 Bashをカスタマイズして使いこなす Bashは非常にカスタマイズの幅が広く、またちょっとした改良や簡単なシェルスクリプトの利用により、大きく作業効率が改善する。ここでは、Bashのカスタマイズテクニックを解説する記事を紹介する。 コマンドラインでシェルのエイリアスと関数を使って作業を効率化する GNU/Linuxシステムを最大限に活用するには、やはりコマンドプロンプトとシェルスクリプトへの習熟が欠かせない。とはいえ、そうした処理はなるべく手早く済ませたいものだ。

    Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine
  • LPI、授業用教材の第2弾「Linuxサーバー構築標準教科書」を公開 | OSDN Magazine

    LPI-Japan(エルピーアイジャパン)は2009年6月22日、Linuxサーバ構築の教育機関向け教材「Linuxサーバー構築標準教科書(Ver1.0.1)」をWebサイトで公開した。高校・大学・専門学校などの授業用で、インストールからネットワーク設定、DNS/Web/メールサーバの構築までを学習できる。 2008年9月に公開した「Linux 標準教科書」の第2弾で、Linux標準教科書レベルのLinux知識を持つ初心者の学習用途を想定している。Linux技術者認定試験(LPIC)レベル2の201試験および202試験の出題範囲に含まれるサーバ構築の知識を、実習を通して体系的に学習できる。LPIC受験対策には向かない。 講師1人と受講生2人以上での利用が前提。実習では講師用PC(サーバ)1台と受講生用PC(クライアント)2台以上が必要。OSはCentOS 5.2以上を利用する。想定学習時間

    LPI、授業用教材の第2弾「Linuxサーバー構築標準教科書」を公開 | OSDN Magazine