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2018年2月14日のブックマーク (7件)

  • Amazonの推薦システムの20年

    IEEE Internet Computingの2017年5・6月号に "Two Decades of Recommender Systems at Amazon.com" という記事が掲載された。 2003年に同誌に掲載されたレポート "Amazon.com Recommendations: Item-to-Item Collaborative Filtering" が Test of Time、つまり『時代が証明したで賞』を受賞したことをうけての特別記事らしい 1。 「この商品を買った人はこんな商品も買っています」という推薦で有名なAmazonが1998年にその土台となるアルゴリズムの特許を出願してから20年、彼らが 推薦アルゴリズムをどのような視点で改良してきたのか 今、どのような未来を想像するのか その一端を知ることができる記事だった。 アイテムベース協調フィルタリング 20年前も

    Amazonの推薦システムの20年
  • 【集中連載】現地で見たNetflix “最強” の理由(1)ユーザーを1300のクラスタに分類するレコメンドエンジン - PHILE WEB

    Netflixオリジナルコンテンツの最新作『アイアン・フィスト』の配信が3月17日から世界同時に始まった。この機会に合わせて米Netflix社ツアーを実施し、コンテンツの制作と配信のために投入する最新のテクノロジーを世界各国から集まったジャーナリストに公開した。 当サイトでは、イベントに関連するドルビー・ラボラトリーズのツアーと、Netflix社のツアーを全2回のレポートで紹介してきた。今回から短期集中連載として、Netflixテクノロジーについて、より具体的な内容へと深く入り込んでみよう。 ■ユーザーの「行動履歴」を反映した高精度なレコメンエンジンの開発 Netflixは現在、全世界190以上の国々でサービスを展開している。稿公開時点で世界9,300万人を超えているNetflix会員は、オリジナルのものを含む膨大なコンテンツを、PCのほかスマートテレビ、BDレコーダーなどのA

    【集中連載】現地で見たNetflix “最強” の理由(1)ユーザーを1300のクラスタに分類するレコメンドエンジン - PHILE WEB
  • Netflix視聴の75%を支えるオススメ機能の秘密 | あやぶろ

    編集長の氏家です。中谷和世さんのブログ http://kazuyonakatani.com/netflix/ から、日進出の発表も間近と言われているNetflixについての記事の転載をしていただきました。 テレビメディアや、動画ビジネスに関わっている方、必読の記事です。 USでは、定額制動画配信サービスの絶対的王者であるNetflix。 視聴者データ分析をもとに1億ドルという巨額の制作費をつぎ込み成功させたエミー賞受賞ドラマ「ハウスオブカード」や、2014年にはネットワーク中立性の話題でも有名になりました。しかし、私が最も注目しているNetflixのすごさは、何よりもオススメ機能(レコメンデーションエンジン)です。 全視聴の75%がオススメ機能から。 Netflixのなんと75%もの視聴が、オススメ機能から始まっているといいます。これは驚異的な割合です。だって、想像してみてください。「X

    Netflix視聴の75%を支えるオススメ機能の秘密 | あやぶろ
  • レコメンド機能に対するグローバルなアプローチ - About Netflix

    Carlos Gomez-Uribe Vice President, Product Innovation Netflixは今年1月、新たに130ヵ国をサービス対象地域に加え、世界中の皆様に楽しんでいただけるサービスを開始することができました。このグローバル化に向けて、複雑さを増す技術的な課題に対しても、Netflixが一丸となって取り組み、解決してきました。 Netflixが提供しているレコメンド機能は、Netflix視聴体験の重要な位置を占めており、各メンバーが気に入る作品を素早く、簡単に探せるようお手伝いしています。Netflixでは膨大なデータを分析するアルゴリズムを駆使して、レコメンド機能を提供していますが、この機能のグローバル化には様々な課題がありました。ブログ記事では、私たちが直面した技術的課題について、イヴ・レイモンドとジャスティン・バシリコがさらに詳しく説明していますの

    レコメンド機能に対するグローバルなアプローチ - About Netflix
  • 小学館、出版コンテンツのデータベース化を支援する新会社--VOYAGE GROUPと設立

    小学館は2月13日、VOYAGE GROUPと共同出資会社「C-POT」を1月11日に設立したと発表した。資金は2250万円で、出資比率は小学館が70%、VOYAGE GROUPが30%。代表取締役には小学館の相賀信宏氏、取締役には小学館の林正人氏とVOYAGE GROUPの宇佐美進典氏が就く。 同社では、デジタル化が進む中、フォーマットやビジネスの多様化が進み、コンテンツの持ち方や管理方法が複雑化していると説明。さまざまなコンテンツや権利を一元的に管理し、活用できる仕組みが求められていることから、横断的なコンテンツデータベースを構築し、多様なフォーマットやビジネスに提供可能な形でコンテンツを管理、展開する新会社を設立したとしている。 新会社では、同社のコンテンツとその権利、コンテンツの作成ノウハウ、さらにVOYAGE GROUPのシステム開発力やマネタイズ、サービス企画力を生かして運営

    小学館、出版コンテンツのデータベース化を支援する新会社--VOYAGE GROUPと設立
  • 【6誌定期購読720円】コミックDAYSとは何なのか?【無料オリジナル連載多数】 - コミックDAYS-編集部ブログ-

    いよいよ日3月1日 マンガアプリ&WEB「コミックDAYS」が リリースしました! いや〜大変だったな〜・・・ ああ違うわ、ここからスタートか。 がんばります! というわけで、 「コミックDAYS」の楽しみ方をお伝えするべく そのサービス内容をわかりやすく擬人化してみました。 どうぞ!↓ ・・・・いかがでしたでしょうか? なんとなく伝わりましたでしょうか? 実際にアプリやWEBを使ってみて、 「こうなったらいいのにな〜!」 「ココ気になったな〜!」 というところありましたら #コミックDAYS でツイートしてみてください。 毎日鬼のようにエゴサしているので必ずキャッチアップして 善後策を検討します。 よろしくお願いします!

    【6誌定期購読720円】コミックDAYSとは何なのか?【無料オリジナル連載多数】 - コミックDAYS-編集部ブログ-
  • 講談社、「ヤンマガ」「モーニング」など6誌横断の定額制購読サービス

    講談社が青年向けマンガ誌の月額制定期購読を含む電子版サービス「コミックDAYS」をスタートする。2月15日にWeb版をプレリリース、3月1日にスマートフォンアプリ版をリリースする予定だ。「週刊ヤングマガジン」「モーニング」など6誌が月額720円で定期購読できるほか、人気作品やオリジナル作品を1話単位で購入できる。 対象となる雑誌は「週刊ヤングマガジン」「モーニング」「月刊アフタヌーン」「イブニング」「Kiss」「BE・LOVE」の6誌。定期購読は初月無料で、無料期間終了後は毎月作品が購入できるポイントが月に200ポイント付与される。単話で購入していた話数が含まれた単行を購入する場合、差額のポイントで購入可能だ。 複数のマンガ雑誌を月額で定期購読できるサービスは、カドカワグループの「マガジン☆WALKER」などの先例がある。出版社系のマンガアプリ関係者は「マンガ雑誌読み放題モデルを講談社が

    講談社、「ヤンマガ」「モーニング」など6誌横断の定額制購読サービス