CentOS7でサービスの管理方法が変わった！ - Qiita
はじめに CentOS7になり、サービスの管理するシステムが"System V系のinit"から"Systemd"に変わったため、今までのように/etc/rc.d/init.d/sshd restartを実行することができなくなりました。 Systemdでサービスを管理できるようになるために、私が使うコマンドを中心にまとめていきます。 ※ちなみに、serviceコマンドは今まで通り使える模様(systemctlへリダイレクトしてるけど)。 サービスの起動・終了 今まで/etc/rc.d/init.d/sshd restartとやっていたsshdの再起動は、systemctl restart sshd.serviceとなる。 調べていると、systemctl restart sshdと書いてあるところもありますが、1番最後の引数はUnit名を入れるという事になっているため、サービス名ではなく
CentOS 7 がリリースされたので、情報をまとめてみたよ！
CentOS の新しいメジャーリリース、 CentOS 7がリリースされました！ お断り：ここの情報は非公式なもので、ベストエフォートで提供されています。 国内ミラー状況 公式サイトには掲載されていませんが、国内の有力ミラーサイトがすでにミラーを終えています。 http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/centos/7/ http://ftp.ne.jp/Linux/distributions/CentOS/7/ http://ftp.riken.jp/Linux/centos/7/ http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/CentOS/7/ バージョン番号の変更 今回からバージョン番号が 7.0-1406、というように、末尾に数字がつくようになりました。 7.0 は upstream である Red Hat Enterprise Linux
CentOS6 インストール
本章では CentOS Linux 6 のインストールと、インストール後の設定変更について掲載します。 CentOS とは CentOS Linux 6 (The Community ENTerprise Operating System) は Whitebox, Tao, Scientifc Linux等と同様、大手商用ディストリビューションの公開されているオープンソースコード (GPL) を再編集、再コンパイルしたパッケージです。CentOS6 は Red Hat Enterprise Linux 6 (RHEL6) をベースに Red Hat オリジナルな商標やモジュールを外して GPL 部分をユーザーコミュニティが再構築して公開している Linux です。ほとんどの部分は RHEL と同じパッケージが利用されています。 CentOS の特徴としてサポートの長さとアップデートの迅速
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