CentOS7でサービスの管理方法が変わった！ - Qiita

はじめに CentOS7になり、サービスの管理するシステムが"System V系のinit"から"Systemd"に変わったため、今までのように/etc/rc.d/init.d/sshd restartを実行することができなくなりました。 Systemdでサービスを管理できるようになるために、私が使うコマンドを中心にまとめていきます。 ※ちなみに、serviceコマンドは今まで通り使える模様(systemctlへリダイレクトしてるけど)。 サービスの起動・終了 今まで/etc/rc.d/init.d/sshd restartとやっていたsshdの再起動は、systemctl restart sshd.serviceとなる。 調べていると、systemctl restart sshdと書いてあるところもありますが、1番最後の引数はUnit名を入れるという事になっているため、サービス名ではなく

[shu_ohm1]

systemctl 動作 foobar.service

[kuni92]

chkconfig --list systemctl list-unit-files -t service

[stealthinu]

CentOS7でサービスの一覧は「systemctl list-unit-files -t service」で

[akatakun]

`systemctl restart sshd` = `systemctl restart sshd.service`

[tohokuaiki]

“chkconfig sshd onに相当する自動起動の有効化はsystemctl enable sshd.serviceとなる。 chkconfig sshd offに相当する自動機能無効化はsystemctl disable sshd.service”

[pcnikki]

そろそろ本腰入れてCentOS7やらないかんね。構成管理ツールなんかでガッチガチのシステムは近い将来設定書き直しかー。ホントエンジニアはずっと勉強し続けなければならんのよね。

[yogasa]

直接叩いてた方が筋が悪いんじゃ…… service コマンドは互換性保たれてるし

[stryh]

7からこの辺りが変わったんだっけ

[takets]

サービスの起動・停止はsystemctlに変わった。 従来のinit.dは使えなくなった。 httpdとかは別かもしれない。