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2021年5月17日のブックマーク (3件)

  • 空間除菌がとんでも科学で、アルコールでの手指の消毒は科学的だっていう..

    空間除菌がとんでも科学で、アルコールでの手指の消毒は科学的だっていうのを判断したときの俺の考え方はどうだったかなって思ったのでふり返ってみた。 アルコールによる殺菌についてアルコールによる殺菌は細胞膜の破壊によるものだという知識がもともとあった。なので「コロナの場合は細胞膜に由来するエンベロープが存在してアルコールがそれを破壊して殺菌(殺ウイルス)する」という解説がもっともらしいことが判断できた。アルコールが細胞膜を破壊するっていう知識はどこから来たのかというと、大学のときに大腸菌を扱ってたのでそのときに論文とかガイドライン的なものを調査して得た知識だった。特に反証するような話も出てないみたいだしこれは正しい知識と受け取ってていいだろうと判断した。 空間除菌についてそもそも空気ってどんなものだっけ? 窒素分子と酸素分子と二酸化炭素分子がすごいスピードで飛び回ってて、それでもお互いに殆どぶつ

    空間除菌がとんでも科学で、アルコールでの手指の消毒は科学的だっていう..
    operator
    operator 2021/05/17
    空間除菌が有効な濃度だと、人間の粘膜もやられるレベルだからな。一定以上の年齢だと、小学校のプール前の消毒で目が真っ赤になった経験が、、、
  • 11年前のベーシックインカム論に一字一句変更の要無し - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    何回か再掲してきたものですが、またぞろ日維新の会がベーシックインカムを打ち上げたという報道もこれあり、またぞろ再掲させていただきます。もう今から11年以上前、2009年の年末に、文藝春秋が出している『日の論点2010』に寄稿したものですが、一字一句変更の必要はないと思います。 マクロ社会政策について大まかな見取り図を描くならば、20世紀末以来のグローバル化と個人化の流れの中で、これまでの社会保障制度が機能不全に陥り、単なる貧困問題から社会的つながりが剥奪される「社会的排除」という問題がクローズアップされてくるともに、これに対する対策として①労働を通じた社会参加によって社会に包摂していく「ワークフェア」戦略と、②万人に一律の給付を与える「ベーシックインカム」(以下「BI」という)戦略が唱えられているという状況であろう。 筆者に与えられた課題はワークフェアの立場からBI論を批判することであ

    11年前のベーシックインカム論に一字一句変更の要無し - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    operator
    operator 2021/05/17
    ベーシックインカムは、根源的な問いとして、人間から働く「権利」を奪うものなんだよね。労働の義務ではなく権利。なので、労働の尊さ以外の価値観を構築できなければ導入することはできない。
  • 「なぜ小野伸二みたいな天才的な高卒Jリーガーがいなくなった?」セレッソユース“技術委員長”風間八宏の答えは…(木崎伸也)

    なぜ風間八宏がセレッソに? その日サッカー界きっての革命家が、新たなプロジェクトをスタートさせた。 2021年1月、風間はセレッソ大阪アカデミーの技術委員長に就任。ユース、ジュニアユース、スクールの改革を託された。いったい風間は何をしようとしているのか? 事の始まりはセレッソの森島寛晃社長と梶野智強化部長が、Jリーグを分析したことだった。どんなサッカーが勝っているか? これからどんなサッカーが強くなるのか? いろいろな視点から調査し、彼らは風間の存在に行き着いた。 まず梶野が風間のもとを訪れ、次は森島も同行。最後はセレッソアカデミーの代表理事を務める藤田信良も一緒に出向いた。まさに「三顧の礼」である。 風間はこう振り返る。 「森島社長らから『ただ単にプロ選手を出すのではなくて、特別なプロ選手を出したい。そのためにいろんなアイデアを出して欲しい』と言われました。セレッソからの熱意を感じたの

    「なぜ小野伸二みたいな天才的な高卒Jリーガーがいなくなった?」セレッソユース“技術委員長”風間八宏の答えは…(木崎伸也)
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    operator 2021/05/17
    久保建英みたいに小学生のうちに発見されちゃうからじゃない? 高校まで芽が出ないケースが減ってる。